バレーボール協会から

去る11月2日に長崎県立聾学校文化祭にてデフバレーボール展示を行なった。と情報が入った。
・ろう学校の先生方はとても理解があり、多くの人が通りそうな教室を提供してくれた。
・特にデフリンピックのDVDが効果的だった。外国人選手の高さがわかる特大ジャージに関心を示していた。
・生徒の反応もよく、選手の説明を聞いて感心していた。審判はろうあ者なのか?と質問を受けた。
・デフリンピックは、先生も児童たちも初耳。
などの反応があったという。
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全国の聾学校にたくさん広めたらいいね。
バレーボール協会から

冬季デフリンピックの日本選手団編成

2011年2月10~20日にスロバキア・ハイタトラスで開催される第17回冬季デフリンピックの日本選手団編成に関する指針(下記)が決まった。
日本デフスポーツ団体協議会、関連競技団体、加盟団体事務所へ通知をしたほか、厚生労働省と日本パラリンピック委員会に情報提供を行なった。
「sisin.pdf」をダウンロード

デフリンピックへの意識高揚に関する事業

11月8日(土)東京にて第3回委員会を開催、議題は下記のとおり。
 1.啓発セミナーについて
 2.パンフレットについて
 3.ウェブサイトについて
 4.予算執行について
啓発セミナーは来年2月下旬に東京で開催計画中、後日正式に詳細連絡をする予定。パンフレットとウェブは来年2月までに完成させる。次回の委員会は来年2月上旬。
デフリンピックへの意識高揚に関する事業

JPC研修会

去る11月1~2日(土~日)東京都内で参加者21名のもとJPC(日本パラリンピック委員会)研修会が行われた。
テーマは下記の5つ、どれも興味深く参考になったと好評。
講義①強化体制とマネージメント
 車椅子バスケットボール女子日本代表チームマネージャー
講義②台北デフリンピックでの勝利に向けて
 第21回夏季デフリンピック日本選手団団長
講義③トレーニング理論と実際
 帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科講師
講義④台北での大会報告
 日本ろう者水泳協会
 日本ろう者サッカー協会
 日本ろう者武道連合
 日本ろうあ者卓球協会
講義⑤台北2009日本選手団(Team Deaf Japan 2009)
   事務局からの伝達事項
第21回夏季デフリンピック日本選手団総務
それに先立って台北デフリンピック監督会議も順調に行なった。
JPC研修会