速 報
※ 速報は 全日本ろうあ連盟スポーツ委員会Facebookページ からの転載となります。
秋篠宮同妃両殿下への御報告
掲載日: 2015/04/23 分類: 速報
2015年4月22日(水)赤坂御所の秋篠宮邸にて、全日本ろうあ連盟石野理事長と粟野総監督、メダリスト4名が秋篠宮同妃両殿下へ第18回冬季デフリンピック競技大会の成果を報告いたしました。秋篠宮同妃両殿下からはお祝いの言葉を頂き、メダリストからの大会報告を大変嬉しそうに聞いておられました。
ご支援ありがとうございます~太田団長~
掲載日: 2015/04/06 分類: 速報
こんにちは。第18回冬季デフリンピック日本代表団の団長、太田と申します。第18回冬季デフリンピックが始まってから、日本選手団は全5競技のうち4競技に出場しました。その結果、金3個、銀1個、銅1個、合計5個のメダルを取りました。これは、これまでの過去最高数である4個を超える5個の目標数をまさに実現させたことになり、大変うれしく思います。
選手の皆さん、以前と比べてもはるかに膨大な量の練習を積んでおり、世界のレベルに近づいている感じでした。特にハーフパイプの選手は国際レベルから見てもトップレベルであり、すごい優れた技術を持っていると世界の皆さんから言われました。また、アルペンスノーボードの原田選手は、メダルを取るという自分の目標をまさに実現させました。また、回転種目および大回転種目どちらとも金メダルを取りましたが、8年前のソルトレイク大会から前大会の中止を経て8年ぶりに取ったと思うと感動しました。
本当はメダルを取れたはずなのに、惜しくも4位、5位になった種目もいくつかあります。もう少しでメダルを6個か7個は取れたかもしれないのに残念です。今大会では日本から男子カーリング競技に初めて出場しました。初出場でしたが、思ったより日本チームが強く、5連勝を成し遂げました。しかし、補聴器装用ルールに違反したため惜しくも残念な結果になりました。もしこのルールがなければ間違いなくメダルを取れた可能性はありました。皆さん、これからもメダルを目指してがんばるとのことです。
結果を見ると、選手がこれまで練習を積んだ意義は大きいと思います。政府や皆様からの支援を頂いて練習を積み、国際大会に派遣して経験を積んでいくことで、日本のメダル数を増やしていくことができると考えています。これまで応援くださり、また、Facebookを通して注目していただき、心より感謝申し上げます。
【ご支援ありがとうございます~太田団長~】こんにちは。第18回冬季デフリンピック日本代表団の団長、太田と申します。第18回冬季デフリンピックが始まってから、日本選手団は全5競技のうち4競技に出場しました。その結果、金3個、銀1個、銅1個、合計5個のメダルを取りました。これは、これまでの過去最高数である4個を超える5個の目標数をまさに実現させたことになり、大変うれしく思います。選手の皆さん、以前と比べてもはるかに膨大な量の練習を積んでおり、世界のレベルに近づいている感じでした。特にハーフパイプの選手は国際レベルから見てもトップレベルであり、すごい優れた技術を持っていると世界の皆さんから言われました。また、アルペンスノーボードの原田選手は、メダルを取るという自分の目標をまさに実現させました。また、回転種目および大回転種目どちらとも金メダルを取りましたが、8年前のソルトレイク大会から前大会の中止を経て8年ぶりに取ったと思うと感動しました。本当はメダルを取れたはずなのに、惜しくも4位、5位になった種目もいくつかあります。もう少しでメダルを6個か7個は取れたかもしれないのに残念です。今大会では日本から男子カーリング競技に初めて出場しました。初出場でしたが、思ったより日本チームが強く、5連勝を成し遂げました。しかし、補聴器装用ルールに違反したため惜しくも残念な結果になりました。もしこのルールがなければ間違いなくメダルを取れた可能性はありました。皆さん、これからもメダルを目指してがんばるとのことです。結果を見ると、選手がこれまで練習を積んだ意義は大きいと思います。政府や皆様からの支援を頂いて練習を積み、国際大会に派遣して経験を積んでいくことで、日本のメダル数を増やしていくことができると考えています。これまで応援くださり、また、Facebookを通して注目していただき、心より感謝申し上げます。
Posted by 全日本ろうあ連盟スポーツ委員会 on 2015年4月6日
日本選手団オフィシャルカメラマン
掲載日: 2015/04/06 分類: 速報
今回、Facebookに掲載している写真を撮影したのは、日本選手団オフィシャルカメラマンの岸田修さんと狩野功さん。2人ともろう者です。独学でカメラ撮影技術を学び、数多くのスポーツ試合現場に足を運んで修練を積んでいます。
第18回冬季デフリンピック日本選手団解団式
掲載日: 2015/04/06 分類: 速報
4月6日モスクワのシェレメチェボ空港近くのホテル会議室にて、第18回冬季デフリンピック日本選手団解団式を行いました。今大会を振り返って各競技チームから報告があり、最後には高嶋主将が4年後はもっとメダルを取ることを目指してがんばろう!と力強い言葉で締めました。高嶋主将・花島騎手から団旗が返還され、正式に解団しました。写真は目標数を達成したメダル数5個を全員で表したものです。
これよりモスクワを発ちます。アエロフロート航空260便にて成田空港第1ターミナルに4月7日(火)10:35に到着予定です。
※取材希望の方は本部スタッフに声をかけてください。
日本代表団を裏方から支える
掲載日: 2015/04/06 分類: 速報
日本選手団が日本から大会現地まで移動する航空便、大会現地におけるホテルや会場までの移動、ホテル内での生活などを調整する重要な役割をグロリアツアーズ旅行会社の4人が担いました。選手やスタッフからの要望を受け、ドライバーやホテルに交渉するなど、選手・スタッフが競技試合に集中できる環境を整えるために裏で毎日活動していました。
過去の速報一覧はこちらへ