高知市滞在の山根委員長から届いた。(スポーツ分科会助言者として派遣)
世界と日本のデフスポーツの状況と課題の講演と北京パラリンピック視察報告をしたあと、
①デフリンピックの普及について
②スポーツと青年部のかかわりについて
3つのグループに分けて、デフリンピックを目指すろう選手とどうかかわっていくべきか、協会と青年とスポーツの連携強化など熱心に討論されていた。
来年は9月台北デフリンピックでメダルを獲得したろう選手も来年の全青研に参加してもらって意見交換してはどうかと積極的な意見が出た。参加者は29名。