テニス協会から

下記のようなメールが届いた。

『11月21日発売のテニスマガジン雑誌に日本ろう者テニス協会主催の全国ろうあテニス選手権大会が掲載されています(83ページ)。
http://www.sportsclick.jp/magazine/tennis/new/
ワイルドカードで出場した広島の梶下君が優勝しました~。写真も堂々と載っていますので、ぜひご覧下さいませ。』

この選手権大会の結果と写真は、テニス協会の公式ウェブサイトにて。
http://deafjapan-tennis.com/

冬季体育大会の案内

全日ろう連の加盟団体事務所に下記の公文書および標記大会の案内書を通知した。
なお、申込書と参加総括表については加盟団体体育部長までよろしく。
 ○第40回冬季大会中止通知&関東大会案内通知
 ○第34回関東ろう者冬季体育大会案内書(全国版)
「081125.pdf」をダウンロード
「081125_annai.pdf」をダウンロード

全青研

高知市滞在の山根委員長から届いた。(スポーツ分科会助言者として派遣)
世界と日本のデフスポーツの状況と課題の講演と北京パラリンピック視察報告をしたあと、
 ①デフリンピックの普及について
 ②スポーツと青年部のかかわりについて
3つのグループに分けて、デフリンピックを目指すろう選手とどうかかわっていくべきか、協会と青年とスポーツの連携強化など熱心に討論されていた。
来年は9月台北デフリンピックでメダルを獲得したろう選手も来年の全青研に参加してもらって意見交換してはどうかと積極的な意見が出た。参加者は29名。
全青研

チェコろう者スポーツ連盟から

2008年10月にチェコろう者スポーツ連盟の自転車競技チームよりデフリンピックの競技にマウンテンバイク競技を新しく加えるためにICSD加盟団体の協力をお願いする文書が当委員会に届いた。
デフリンピックへの新しい競技追加はICSD総会(評議員会)での承認を必要とするため、現時点での新しい動きはない。
でも多くのろう者がマウンテンバイクを楽しみ、
競技大会も開催されていることがわかる内容なので、皆さまにお知らせする。
全日本ろうあ連盟スポーツ委員会国際事業部
「MTB.pdf」をダウンロード

APDSC空席技術委員の募集

昨日付けで日本デフスポーツ団体協議会加盟団体にアジア太平洋ろう者スポーツ連合(APDSC)における下記競技の技術委員(TD)の募集案内を送った。
・ サッカー
・ 陸上
・ バドミントン
・ 卓球
・ 水泳
任期は2008~2011年、締め切りは11月20日(木)。

バレーボール協会から

去る11月2日に長崎県立聾学校文化祭にてデフバレーボール展示を行なった。と情報が入った。
・ろう学校の先生方はとても理解があり、多くの人が通りそうな教室を提供してくれた。
・特にデフリンピックのDVDが効果的だった。外国人選手の高さがわかる特大ジャージに関心を示していた。
・生徒の反応もよく、選手の説明を聞いて感心していた。審判はろうあ者なのか?と質問を受けた。
・デフリンピックは、先生も児童たちも初耳。
などの反応があったという。
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全国の聾学校にたくさん広めたらいいね。
バレーボール協会から