第22回夏季デフリンピック競技大会ソフィア2013 日本代表団員の内定決定

2013年3月8日にデフリンピック派遣委員会を開催いたしました。協会確認書や各競技団体からの選手・スタッフの推薦調書等提出資料をもとに厳正な審査の結果、内定者を決定しました。

なお、内定者は今後健康診断や2013年度協会確認等を経て、正式に派遣となります。最終的な派遣決定は7月頃の予定となっております。

大会および派遣の概要は下記の通りです。

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NHK、デフリンピックを目指すデフアスリートについての番組を放送

NHK「ろうを生きる難聴を生きる」では、3月~7月にかけて、ブルガリアデフリンピックを目指すデフアスリートたちの挑戦が放送されます。第一弾は、男子サッカーの様子です。

・1回目(前編):3月03日 19:30~ (15分間)
・2回目(後編):3月10日 19:30~ (15分間)

「ろうを生きる難聴を生きる」ウェブサイト:http://www.nhk.or.jp/fukushi/chokaku/
(3月4日午前11時からは新URL:http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/

2013デフリンピックの開催地決定

このたび、2012年9月27日付けでICSDよりICSD加盟国へ新たな報告とともにプレスリリースが届きました。このプレスリリースはICSDのホームページにも掲載されました。

「120927ICSDプレスリリース.pdf」をダウンロード

このプレスリリースによると、ブルガリア政府、ICSDおよびブルガリアろう者スポーツ連盟は2013夏季デフリンピックをブルガリア・ソフィアで開催することの契約調印を行ったそうです。

これで2013年第22回デフリンピック夏季大会の開催地および日程は以下のとおりとなりました。

開催地:ブルガリア・ソフィア
日 程:2013年7月26日~8月4日

競技スケジュール、ホテルなどの情報は追って発信するとのことです。

デフリンピックに向けて日々、修練に励んでいる選手に応援などご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

第17回冬季デフリンピック日本選手団ピンバッジ販売中!!<注文受付終了しました>

<注文受付終了しました>
デフリンピックでは、出場選手たちの間で、各国のピンバッジを交換することが恒例になっています。今大会では、日本選手団の交換用ピンバッジを数量限定で一般販売します。サイズは3cm×3cmの円型で、500円硬貨よりひとまわり大きいサイズです。日本のシンボル、富士山の上にある日の丸の赤がとても鮮やかです。
日本選手団ピンバッジ
◆販売ページ◆
http://www.jfd.or.jp/sports/17wd/news-20101220b.html
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『第17回冬季デフリンピック2011日本選手団』サイト公開!

2011年2月18日~26日の9日間、スロバキアのヴィソケー・タトリ市(ハイタトラス)で開催される第17回冬季デフリンピック 2011 日本選手団公式サイトを公開いたしました。

日本からは
・アルペンスキー
・クロスカントリースキー
・アルペンスノーボード
・スノーボードハーフパイプ
・カーリング(初出場!)
の競技代表選手が出場します。

開催前の選手団の情報、そして開催期間は、代表選手たちの新着ニュースを随時アップしていきます。ぜひ、たくさんの方々へPRをお願いします!

日本選手団サイトでは、選手たちへの応援メッセージも募集しています。メッセージをどしどしお寄せください!!

ろう学校等への「訪問デフリンピック教室」、好評開催中!

全日本ろうあ連盟スポーツ委員会啓発普及事業部では独立行政法人福祉医療機構・障害者スポーツ支援事業助成金事業として、平成22年8月より、全国のろう学校などの中学部高等部の生徒を主な対象に、「デフリンピック教室」を実施し、ろう学校等へデフリンピックに関する知識を広めるとともに、ろう学校の生徒にデフリンピックへの夢を与え、選手育成の裾野を広げること目的としています。 続きを読む

台北2009夏季デフリンピック報告書をウェブ公開

デフリンピック啓発ウェブサイト』に台北2009夏季デフリンピック報告書を公開しました!

この報告書は、台北2009日本選手団の皆さまのみ冊子の配布をしていますが選手団以外の方々も下記サイトからダウンロードしてご覧になれます

■デフリンピック啓発ウェブサイトへGo!

■デフリンピック大会報告書HPへGo!
↑こちらのサイトから台北2009報告書や過去のデフリンピック大会報告書がダウンロードできます。

※ご友人や競技仲間たちにもこの報告書ダウンロードHPを知らせてあげてくださいね~!

デフリンピック金メダリスト5選手にインタビュー!

全日本ろうあ連盟スポーツ委員会では第21回夏季デフリンピック・台北2009にて栄誉の金メダルを獲得した5選手に会いに行きインタビューして来ました!

デフリンピックの素晴らしさ、そして金メダルを取るために「アスリート」として日々鍛錬をしている様子が伝わってきます。

ぜひご覧下さい!!

◆Deaflympics情報(デフリンピック啓発ウェブサイト)
日本選手の成績 →デフリンピアンへのインタビュー
http://www.jfd.or.jp/deaflympics/results/interview.php
デフリンピアンへのインタビュー

12/27(日)「デフリンピックミニフェスティバル」参加申し込み〆切を延長

12月27日(日) 「デフリンピックミニフェスティバル」の参加申し込みが、あちこちのろう学校から続々届いております。お申し込みくださった方々ありがとうございます!

もっともっとたくさんのろう学生たちにデフリンピックのすばらしさを知ってもらい、2013年、2017年…の夏季デフリンピック、2015年、2019年…の冬季デフリンピックを目指して欲しい…。

そう願って、参加申し込み〆切をさらに一週間延長し

12月22日(火)までとしました。

今、迷っている方はこの機会にぜひ~!!

詳しくは12月3日アップのブログをご覧下さい。。。
「12/27 「デフリンピック」ミニフェスティバル」のブログ記事を読む

デフリンピックメダリスト・入賞選手、厚生労働大臣表彰!

12月3日(木)、デフリンピックメダリスト選手・入賞選手たちが厚生労働大臣表彰を受けました。詳細は連盟HPトップ・写真ニュースで紹介しています。
ぜひのぞいてみて下さいね~!!

「台北デフリンピックメダリスト・入賞選手 厚労大臣表彰」
http://www.jfd.or.jp/2009/12/14/pid1413