昨年2月16日に設立された当協会が次のとおり定期総会を開催する。
2月22日(日)10:00~15:00、大阪市内。
詳細は全日ろう連加盟団体体育部長まで。
作成者アーカイブ: 事務局
第34回関東ろう者冬季体育大会(簡易報告)
1月23~25日(金~日)群馬県・水上宝台樹スキー場にて全日ろう連後援:関東ろう連主催 標記の大会を開催。
恒例の全国冬季体育大会の中止による代替大会として、全日ろう連後援により、参加枠を全国規模に拡大。
冬季スポーツは年々選手数が減少しており、廃止の危機感があったものの、参加選手・役員たちは『冬季大会の灯火を消すな』を合言葉に、意気込んで臨んだことにより総勢50名の熱気溢れる大会となった。
競技成績は下記PDFのとおり。
「skidate.pdf」をダウンロード
詳細記事は日本聴力障害新聞に掲載する予定。
上から開会式、大会バーン、アルペンスキー。
あなたの回りに・・・
このほど当委員会事務所に
『レスリングをしたいが、選手1人であり、監督もコーチも不在で正直に言って不安。国際大会出場を目指したいが・・・。』
という問い合わせが入った。レスリングをしてみたいという方が居たら仲間が増えるといいですね。関心ある方は当委員会事務所まで。
本年はデフリンピックイヤーです!
★★もっと知ろうよ!「デフリンピック」2月に啓発セミナー開催!★★
ろう者のオリンピックである「デフリンピック」への理解を深めることを目的とした啓発セミナーが2月に東京で開かれます。定員は100名。
入場無料のこのセミナーでは、デフリンピアンが登場!
選手たちが何を感じ、どのような想いを持って試合に挑んできたのかを通して、デフリンピックの魅力とその価値について熱く語ります。
また、聾学校などで体育教育を実践してきた教員の方から、デフリンピックの印象や、選手の育成と強化の成果や課題も語っていただきます。
君もこのセミナーで通になって、デフリンピックの魅力を広く国民に伝えよう!
詳細は下記の文(昨年12月12日付け)を参照されたい。
デフリンピック啓発セミナー
独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて国民にデフリンピックを啓発することを大きな目標としてパンフレット製作、ウェブサイト構築、啓発セミナー開催の3つの取り組みを行なっている。
スポーツ活動を楽しむ聴覚障害児・者の在籍する教育機関および競技団体の関係者を対象に、ろう者のオリンピックと呼ばれているデフリンピックへの理解を深めることを目的にした「デフリンピック啓発セミナー」を下記PDFのとおり開催する。
「seminar.pdf」をダウンロード
加盟団体事務所のほか、日本デフスポーツ団体協議会長、筑波技術大学、全国聾学校長会、全国聾学校体育連盟、全国聾学校108校、厚生労働省、日本障害者スポーツ協会、日本パラリンピック委員会にも通知を出した。たくさんのご参加をよろしくね。締切は1月19日。
陸上協会から
先日の福岡国際マラソンでろう者新記録が出たという情報が入った。
山中孝一郎さんという方で、65位に入り、2時間28分00秒という、ろうあ者陸上競技日本最高記録を出したとのこと。
http://www.fukuoka-marathon.com/results/index.php
今までの新記録を49秒短縮。
テニス協会から
下記のようなメールが届いた。
『11月21日発売のテニスマガジン雑誌に日本ろう者テニス協会主催の全国ろうあテニス選手権大会が掲載されています(83ページ)。
http://www.sportsclick.jp/magazine/tennis/new/
ワイルドカードで出場した広島の梶下君が優勝しました~。写真も堂々と載っていますので、ぜひご覧下さいませ。』
この選手権大会の結果と写真は、テニス協会の公式ウェブサイトにて。
http://deafjapan-tennis.com/
北海道から
第1回全道ろうあ者フロアカーリング交流大会が生涯スポーツの一環として開催した。
http://blog.canpan.info/wakafuji/archive/143
本当に楽しくて経費もあまりかからないのが魅力。あなたの地域で試してみてはいかが?いつでもお便りを待っているね。
スキー協会から(11/24の訂正)
アルペンスキー正月合宿の申込の締切を12月10日に訂正する。と連絡が入った。
「ski.pdf」をダウンロード
冬季体育大会の案内
全日ろう連の加盟団体事務所に下記の公文書および標記大会の案内書を通知した。
なお、申込書と参加総括表については加盟団体体育部長までよろしく。
○第40回冬季大会中止通知&関東大会案内通知
○第34回関東ろう者冬季体育大会案内書(全国版)
「081125.pdf」をダウンロード
「081125_annai.pdf」をダウンロード