2020年版のパンフレット「電話リレーサービスを使ってみよう!」を公開しました。スマートフォンでQRコードより動画を再生することができます。是非ご覧ください。
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アンケート回収は終えさせて頂きました。ご協力ありがとうございました。
公共インフラとしての電話リレーサービス実現に向けて、利用者ニーズの把握及び利用者以外の者における利用のしづらさを調査し、多くの人が利用しやすいサービスにするために、広く皆様の声をお聞きしたくアンケートを実施することになりました。調査結果は、当連盟の電話リレーサービス普及啓発推進事業の参考として使わせていただきます。
つきましては、ご多忙中、大変恐縮ではございますが、電話リレーサービスに関する率直なご意見をお聞かせいただきたく、アンケートのご協力をお願い申し上げます。尚、11月末まで締め切らせていただきたいと思います。
総務省は「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)を作成し、これに対する意見募集(パブリックコメント)を行いました。
総務省ウェブサイト:
・「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)(PDF)
・「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)に対する意見募集
このパブリックコメントに対し、当連盟としての意見を下記のようにまとめて提出いたしました。
・全日本ろうあ連盟の意見(PDF)
2018年度の電話リレーサービス普及啓発推進事業の活動等をまとめた報告書を作成しました。
参考資料として、電話リレーサービス制度化に向けた提言も作成いたしました。
ご参考下さい。引続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします
2018年12月21日、神奈川県議会において、我が国で初めての「電話リレーサービス事業の公的制度の創設を求める意見書」が採決されました。今回採決された意見書は、国の各機関に提出され、私たち聞こえない人の社会参加に対する心強いエールとなります。神奈川県議会の皆様に心よりお礼申し上げます。
2018年8月30日(木)、ナナオ・カチ氏、チェ・ワンシク氏、川森雅仁教授、日本財団と共に、厚生労働省、総務省、衆議院 古屋範子総務委員長、参議院 竹谷とし子総務委員長を表敬訪問し、全日本ろうあ連盟主催「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」への支援に対しお礼を述べるとともに、カナダと韓国を中心とした電話リレーサービスを巡る世界情勢を紹介しながら、日本においても「電話リレーサービスの制度化」が一刻も早く成立できるよう訴えました。
厚生労働省を表敬訪問