2018年8月30日(木)、ナナオ・カチ氏、チェ・ワンシク氏、川森雅仁教授、日本財団と共に、厚生労働省、総務省、衆議院 古屋範子総務委員長、参議院 竹谷とし子総務委員長を表敬訪問し、全日本ろうあ連盟主催「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」への支援に対しお礼を述べるとともに、カナダと韓国を中心とした電話リレーサービスを巡る世界情勢を紹介しながら、日本においても「電話リレーサービスの制度化」が一刻も早く成立できるよう訴えました。
厚生労働省を表敬訪問
2018年8月30日(木)、ナナオ・カチ氏、チェ・ワンシク氏、川森雅仁教授、日本財団と共に、厚生労働省、総務省、衆議院 古屋範子総務委員長、参議院 竹谷とし子総務委員長を表敬訪問し、全日本ろうあ連盟主催「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」への支援に対しお礼を述べるとともに、カナダと韓国を中心とした電話リレーサービスを巡る世界情勢を紹介しながら、日本においても「電話リレーサービスの制度化」が一刻も早く成立できるよう訴えました。
厚生労働省を表敬訪問
2018年8月29日、全日本ろうあ連盟は「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」を全社協・灘尾ホールで開催し、全国から加盟団体や一般参加者170名以上が集まりました。
世界では、電話リレーサービスを「公的サービス」として実施している国が25ヶ国あります。
このシンポジウムでは、公的サービス実施国であるカナダ、韓国より講師をお招きし、各国の公的電話リレーサービスの現状についてご講演いただきました。