日本ろう者柔道協会では、2025年11月に開催される「東京2025デフリンピック」に向け、代表選手を対象とした強化合宿を実施しました。
本合宿は10月25日(土)~26日(日)、順天堂大学さくらキャンパス柔道場にて行われ、技術強化とチームづくりを目的に、練習・トレーニング・ミーティングを実施しました。
初日は合同強化練習後にミーティングを行い、翌日は男女別での練習・トレーニングを通して、試合に向けた課題の共有と調整を図りました。

最後のミーティングでは、広報担当者よりデフリンピック本番に向けた心構えについて話があり、選手一人ひとりが意識を高める貴重な機会となりました。

本合宿を通じて、選手・スタッフ間の結束が一層深まり、東京大会に向けた準備が着実に進んでいます。
引き続き、ろう者柔道日本代表チームへの応援をよろしくお願いいたします。
※本合宿は、JSC強化事業の一環として実施されました。



