
このたび、2025年11月18日付『読売新聞』のスポーツ面において、
本協会所属の選手たちが出場した 2025 Summer Deaflympics(東京大会)柔道競技の活躍が大きく報じられました。
記事では、特に以下の点が取り上げられています:
男子81kg級・100kg級や女子70kg級など、複数階級で日本代表が 銅メダル4個獲得 という快挙を達成したこと
28歳・大学同期の選手2人(深澤優斗選手/高橋朋希選手)がともにメダルを手にし、同窓の絆や成長の物語も紹介されたこと
影には選手を支えるコーチ、スタッフや関係者の “目に見えない仕事” があり、
その努力が選手の精神力・技術向上に大きな役割を果たしているという記述
今回の大会での挑戦が、ろう者柔道というプログラムの認知拡大・競技力向上につながる可能性を秘めているという展望
この記事により、選手たちの戦いだけでなく、
“ろう者スポーツ” のひとつとしての柔道競技の意義や可能性も国内メディアで広く紹介されました。
選手の皆さま、監督・コーチ・スタッフ、そして応援くださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
今後も、更なる高みを目指して、日本ろう者柔道の挑戦を続けてまいります。
――記事の全文はこちらからもご確認いただけます。
〈読売新聞オンライン:2025年11月18日付〉https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20251118-OYTNT50008/




