電話リレーサービスとは、きこえない・きこえにくい人ときこえる人を、オペレーターが "手話や文字" と "音声" を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。詳しくは「電話リレーサービスとは?」をご覧ください。
~ 最新のお知らせ ~

2019年度電話リレーサービス普及啓発推進事業の報告書を作成しました!

2019年度の電話リレーサービス普及啓発推進事業の活動等をまとめた報告書を作成しました。

ダウンロード:「2019年度 電話リレーサービス普及啓発推進事業 報告書」
(PDF形式 82ページ 2MB)

分冊版をダウンロード:1.本文 2.事業者アンケート 3.利用者アンケート

報告書

電話リレーサービスの最新版パンフレットを公開

 2020年版のパンフレット「電話リレーサービスを使ってみよう!」を公開しました。スマートフォンでQRコードより動画を再生することができます。是非ご覧ください。

パンフレット表紙

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電話リレーサービスに係るアンケートのご協力の願い(終了しました)

アンケート回収は終えさせて頂きました。ご協力ありがとうございました。

 公共インフラとしての電話リレーサービス実現に向けて、利用者ニーズの把握及び利用者以外の者における利用のしづらさを調査し、多くの人が利用しやすいサービスにするために、広く皆様の声をお聞きしたくアンケートを実施することになりました。調査結果は、当連盟の電話リレーサービス普及啓発推進事業の参考として使わせていただきます。
 つきましては、ご多忙中、大変恐縮ではございますが、電話リレーサービスに関する率直なご意見をお聞かせいただきたく、アンケートのご協力をお願い申し上げます。尚、11月末まで締め切らせていただきたいと思います。

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「総務省の電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)に対するパブリックコメントについて

総務省は「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)を作成し、これに対する意見募集(パブリックコメント)を行いました。

総務省ウェブサイト:
「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)(PDF)
「電話リレーサービスに係るワーキンググループ」報告(案)に対する意見募集

このパブリックコメントに対し、当連盟としての意見を下記のようにまとめて提出いたしました。

全日本ろうあ連盟の意見(PDF)

電話リレーサービス事業について菅官房長官と面談しました

6月7日(金)首相官邸にて菅官房長官と面談し、電話リレーサービス事業について現状を説明し、総務省の事業化について話し合いました。

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2018年度電話リレーサービス普及啓発推進事業の報告書を作成しました!

2018年度の電話リレーサービス普及啓発推進事業の活動等をまとめた報告書を作成しました。
参考資料として、電話リレーサービス制度化に向けた提言も作成いたしました。
ご参考下さい。引続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします

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音声認識についての世界ろう連盟と国際難聴者連盟の共同声明

2019年4月29日にWFD、IFHOHが電話リレーサービスの音声認識システムについて提言されました。

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神奈川県で「電話リレーサービス事業の公的制度の創設を求める意見書」が採決

 2018年12月21日、神奈川県議会において、我が国で初めての「電話リレーサービス事業の公的制度の創設を求める意見書」が採決されました。今回採決された意見書は、国の各機関に提出され、私たち聞こえない人の社会参加に対する心強いエールとなります。神奈川県議会の皆様に心よりお礼申し上げます。

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総務省へ電話リレーサービスに関する要望書を提出

2018年11月30日、総務省へ「電話リレーサービスに関する要望書」を提出致しました。

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総務省へ電話リレーサービスの制度化に関わる要望書を提出

2018年10月25日、総務省へ「電話リレーサービスの制度化に関わる要望書」を提出致しました。

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