2018年度 東海ブロック(静岡県)報告

日時:2018年9月18日(火)13:30~16:30/場所:もくせい会館
参加者名:行政15人(ろう:3人、聞こえる人:12人)
     行政以外48人(ろう:14人、聞こえる人:34人)

 静岡県では、行政関係者にも参加しやすい平日の開催だったため、行政の方が15名ほど参加されました。
 電話リレーサービスの紹介映像を見た後、筑波技術大学准教授・井上正之先生に電話リレーサービスの現状について講演して頂きました。
 続いて、日本財団によるデモンストレーションを実施しました。2名の参加者に手話による電話リレーサービスの体験してもらいました。
 これまで病院の予約日を変更したいときは、わざわざ病院まで行って、予約変更依頼をしていたため、電話リレーサービスがあると迅速な対応になると驚いていました。また、文字リレーサービスには2通りの方法があるということを説明がありました。
 最後に慶應義塾大学特任教授・川森先生に制度化の必要性について講演して頂きました。質疑応答の時は、高齢者向けにとって使いやすい電話リレーサービスが提供されてないことの指摘がありましたが、これも「制度化」しなければ解決できない問題であることを痛感致しました。やはり、電話リレーサービスを制度化することが利用者の様々な課題を解決出来る近道であると確信いたしました。

当日の会場開始前の様子
当日の会場開始前の様子
筑波技術大学准教授 井上先生の講演
筑波技術大学准教授 井上先生の講演
日本財団によるデモンストレーション①
日本財団によるデモンストレーション
①居酒屋の予約を手話で。
日本財団によるデモンストレーション②
日本財団によるデモンストレーション
②病院の予約延長依頼を手話で。
日本財団の電話リレーサービス登録方法の説明
日本財団の電話リレーサービス登録方法の説明
川森特任教授による講演
慶応義塾大学の川森特任教授による「制度化」に関する法についての講演

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