日時:2018年12月16日(日)13:00~16:30/参加95名
場所:きらめきプラザ301会議室
ろう者52人、難聴者1人、聞こえる人41人(うち行政関係者1名)と多くの人の参加のもと開催されました。
岡山県聴覚障害者福祉協会阪口副会長の司会で、まず、紹介動画が上映されました。続いて日本における電話リレーサービスの状況について、筑波技術大学准教授井上先生より説明がありました。
休憩を挟んで、日本財団から操作方法や参加者による実体験を行うデモンストレーションがありました。デモストレーションは手話によるやりとりと文字入力によるやりとりの2通りあること、電話リレーだと、相手が聞こえる人でもすぐにやりとりできることを実感して頂けました。
最後に慶應義塾大学特任教授 川森先生の講演で制度化の必要性について説明がなされました。