日時:2018年8月13日(月)13:00~16:30/参加:76名
当日は炎天下にもかかわらず76名ほどの方が参加されました。聞こえない人、難聴者、聞こえる人、行政関係者と多様な顔ぶれでした。
まず電話リレーサービス紹介映像を見た後、筑波技術大学准教授・井上先生が電話リレーサービスの必要性について分かりやすく説明しました。
続いて、日本財団がデモンストレーションを実施しました。電話リレーには①手話 ②文字入力の2通りの方法があるということで、参加者は皆興味津々な面持ちで見つめていました。
最後に慶應義塾大学特任教授・川森先生が制度化の必要性について講演しました。