日時:2019年2月2日(日)13:00~16:30/参加57名
場所:高知市南部健康福祉センター
聞こえない・聞こえにくい人:21人、聞こえる人:36人(うち行政関係者5名)と多くの人の参加のもと開催されました。
高知県聴覚障害者協会の高橋靖子理事の司会で、まず、紹介動画が上映され、日本における電話リレーサービスの状況について、筑波技術大学准教授井上先生より説明がありました。
休憩を挟んで、日本財団から操作方法や参加者による実体験を行うデモンストレーションがありました。デモストレーションは手話によるやりとりと文字入力によるやりとりの2通りあること、電話リレーだと、相手が聞こえる人でもすぐにやりとりできることを実感して頂けました。
最後に慶應義塾大学特任教授 川森先生の講演で制度化の必要性について説明がなされました。