日時：2018年11月23日（祝・金）13：00～16：30（受付12：00～）
場所：鹿児島県市町村自治会館 ４階 ４０１号室
参加者：総計４４名
一般参加者 （きこえる人：２４名 きこえない人：１６名）
自治体関係者：４名
※関係者（通訳、地元協会など）も含めると参加者総合計は５６名
鹿児島県学習会開催日は、祝日のため、聾学校の文化祭や他の講演などと重なっており、参加者が少なかったようです。しかし、鹿児島協会の寿福事務局長を初め、協会皆様のご協力のお陰で無事に学習会を終えることができました。日本財団による電話リレーサービスのデモンストレーションでは、２名様の「手話」による体験をしていただきました。鹿児島県という地域では、もっと多くの人たちに「電話リレーサービス」についての理解をしていただくには、地元でさらに初歩的な講義を設けることも必要になっていくのではないかと思いました。
当日の会場参加者の様子
筑波技術大学の井上准教授の講演の様子
日本財団の電話リレーサービス・モデル
プロジェクトについての説明がされました。
日本財団によるデモンストレーション体験。
1つ目は、レストランの予約。
2つ目は、病院の予約という内容でした。
