副委員長からの報告
ろうスポーツ関係者の皆様へ2009台北夏季デフリンピックが、4ヶ月後に迫っています!準備のほうはいかがでしょうか?選手の選抜、ユニフォーム、航空券、ビザ申請、ホテルの予約など、準備は万全であることと思います。ICSDは、今回の台北デフリンピックへの参加国数で、最多の新記録を期待しています。 ICSDの会員数はついに100を超えました!次回ICSD会議で正式に承認されるまでは、仮会員登録となりますが、新しく加盟されたメンバーには、感謝すると共に、心より歓迎いたします。
デフリンピックへの出場が承認されるには、ICSDへの未払い金をすべてお支払いただく必要があります。出場を予定される団体は、直ちにICSDへの支払いの振込みをお願い致します。未払い分が支払われたかどうかを台北で確認するICSDの手間を省くためにも、よろしくお願い致します。未払い分に関する詳細は、ICSD事務所へご確認ください。
前回、選手委員会に関してご報告しましたが、ここでもう一度、選手委員会(Athletes Commission) への候補者派遣をお願いしたいと思います。この委員会は、ICSDにとってとても大切なものです。ICSDは、選手の視点を学び、理解する必要があります。ポジティブな変革を起こし、より一層の信望と意欲を保障することで、我々は大飛躍できることでしょう。
次回の2013年アテネ・デフリンピック及びそれ以降のデフリンピックでは、会員国が100以上になり、今までより多くの選手たちが競技する姿が見られるでしょう。これにより予選試合も必要となります。多くの新メンバーは、パン・アメリカ、アジア太平洋そしてアフリカの国です。彼らは、デフリンピック予選試合で競技することになるかもしれません。
準備、練習に万全を尽くしてください!!!
デービッド・レーンズマン
ICSD副委員長