11月23日 空手競技 選手インタビュー
空手競技 女子団体形 選手へインタビューをしました。
湯澤 葵選手:空手女子団体形、優勝しました。ありがとうございます。
観客のいる大会は初めてでした。前回のブラジル大会はコロナ禍のため観客席は少ない状況でした。
今回は大勢の観客がおり、とても緊張しました。
優勝することが出来て、ホッとし、嬉しくて泣いてしまいました。
「諦めないことが大事」ということを皆さんに伝えたいです。
金子 陽音選手:いつもはフラットな舞台ですが、今回は一段高い舞台でした。慣れておらず緊張しましたが、全力を出しきれて良かったです。優勝が決まったときはとても嬉しく、皆さんが盛り上がっている様子も見れて、嬉しかったです。
これからも子どもたちに、デフスポーツは楽しいということを伝えていきたいと思います。
森 こころ選手:これまでも大会に出場していますが、今回もいつもの場所に立っているのに雰囲気が違い、とても緊張してしまいました。優勝という結果が出たときは、ホッとしました。
皆さんに伝えたいこととしては、デフスポーツやきこえる人のスポーツ関係なく、誰もが出来るスポーツの環境を作っていただければ良いなと思います。

