福島県からの報告
福島県からの報告
日時・連絡状況 | |
NEW 2011/08/17(水)掲載 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
【7/10、福島県郡山市でイベント『元気・笑顔withふくしまの集い』が開催される】 (主催:東日本大震災聴覚障害者救援福島県本部) この企画は、救援福島県本部が”みんなが「元気になってほしい」「笑顔になってほしい」そして、仲間の団結を再確認して前に進みたい”… …そんな思いをこめて、実施したものです。 予想を超す213名が参加し、午前の講演「私たちの暮らしと放射能」不安を解消し、午後の「庄崎ワールド」で体全体を使って楽しみ、最後には皆元気になって笑顔で帰って行ったそうです。 (イベントの様子:写真1・写真2) 社団法人福島県聴覚障害者協会が発行している「ろうあ運動ニュース(PDF)」にその記事が載っていますので、ご覧ください。 (このイベントは、東日本大震災聴覚障害者救援中央本部に寄せられた義援金の一部を助成して実施されたものです。) |
2011/06/30(木)11:41 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
・7月10日(日)10:00~15:30郡山市労働福祉会館 3Fにて『元気・笑顔withふくしま』イベントを行うことを決定。(別添:チラシ PDF形式) |
2011/06/08(水)10:54 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
前回報告(5/26)以降の動向について、下記報告します。 1.避難状況 A)県内避難所 ①いわき市小名浜第二中学校:(1名)いわき市から ②いわき市:(1名)楢葉町から ③会津若松市:(夫婦2名)大熊町から…近く仮設住宅へ ④石川町母畑温泉:(1名)広野町から…近く仮設住宅へ ⑤郡山市ビッグパレット(1名)川内村から…6/9から仮設住宅へ B)県外避難所(1名) 新潟県湯田上温泉:富岡町から…7/末迄の予定 C)計画的避難(1名) 飯舘村から…6/1~の一次避難は取りやめ、 7/中旬から相馬市の仮設住宅へ ※避難区域が拡大し、新たに伊達市・福島市も含まれるという情報もあり。 6月末にははっきりする予定。 2.手話通訳者派遣要請 ①5/25~6/1 京都府からいわき市へ2人 ②6/3~6/9 東京都から相馬市へ2人 ※ 南相馬市は受け入れ自治体の都合で取り消し 3.地域の取り組み <救援本部としては現在、“体験や思いを話す会”と“放射能の学習会”に 取り組んでいる> ①“体験や思いを話す会”は4ヶ所で実施済。開催にあわせ、支援物資届け。 ②“私たちの暮らしと放射能”講演会を1地域で実施。他、これから。 講師は、県エネルギー課を通じ無料で派遣してもらうことになる。 4.広報担当 ①今まで「ろうあ運動ニュース」で、災害に関する情報発信をしていたが、 救援本部として<A4判ものを2週間に1度の発行>をすることになる。 ②県ボランティアセンター発行の「はぁーとふるふくしま」も活用する。 5.イベント企画(参加費無料) 7/10(日)郡山市労働福祉会館ホール 午前:講演「放射能を知ろう!」 午後:パフォーマンス「庄﨑ワールド」&青年部とのコラボ 6.講演・報告依頼派遣 ①福島大学から(7月上旬) ②神奈川県協会(9/10) ③北海道札幌市協会(11/13) 7.その他 ①6/4 東北ろうあ連盟から谷崎連盟長・工藤副連盟長・高橋事務局長の 3人来所。見舞金をいただく。ありがとうございます。 ②日本財団からの災害用携帯電話の延長手続きをする(平成24年3月まで) 以 上 |
2011/05/26(木)14:11 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
前回報告(5/18)以降の動きについて、下記報告します。 1.避難状況 A)県内に居る聴覚障害の避難者⇒6人(非会員)<変動なし> ※① 会津若松市内(大熊町から)夫婦2人⇒会津若松市内のホテルへ ② 飯舘村計画避難(会員1名) 6/1~ 一次避難 福島市飯坂町の旅館へ 7/中旬~ 二次避難 相馬市の仮設住宅へ の予定 B)県外に居る聴覚障害の避難者 2人⇒1人(会員) 新潟県長岡市南部体育館から自宅(南相馬市)に戻る 他、変動なし。 2.支援物資について ? 5/24 在庫物資の確認・整理 ? 5/25 中央本部にタッチパネルの希望を連絡 ? 5/29・6/4 被災地域を訪問し、配布予定 3.手話通訳派遣について いわき市に続き、相馬市・南相馬市の自治体と確認の上、 県に県外からの派遣を要請。 4.情報・広報について 終息をみない原発事故。放射能についての不安が大きくなってきている。 そこで、専門家を呼び県内各地毎に学習会を計画。 第一弾として 6/2(金)18:30~20:30 郡山市で実施。 5.その他 【イベント】7/10(日)庄﨑隆志氏を招いて「元気・笑顔 withふくしま」を計画。 詳細は未だだが、聴覚障害者でない避難者の方々向けのステージも検討中。 【来訪者】5/20 前県立盲学校の校長であり、現在県立点字図書館長の中村氏来所。 今回の大震災に関して本を発行するとのことで、 聴覚障害者の状況や課題などの取材に応じる。 |
2011/05/19(木)10:47 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
前回報告(5/6)以降の動きについて、下記のとおり報告します。 1.避難状況 A)県内に居る聴覚障害の避難者 5人 ⇒ 6人 ・1人(非会員)埼玉の親戚宅にいたが、連休明けに郡山のビッグパレットに移動。 (川内村から・30K圏内) → 早速、情報等の支援を行う。仮設住宅を希望とのこと。 B)会津若松市⇒喜多方市のアパートに移動。 C)・D)変動なし。 E)県外避難(親戚宅)の聴覚障害者 4人 ⇒ 3人 ・1人(会員)千葉から自宅(いわき市)に戻る。 2.情報紙&支援物資届け活動 5/11に南相馬市のお寺を借り、相馬市・南相馬市の自宅に戻っている 被災聴覚障害者5人と通訳関係者3人に会う。 情報紙と物資(主に下着)を渡し、現在の様子等を聞く。 3.手話通訳派遣 5/17、県に対し、県外手話通訳者の派遣要請を行う。いわき市へ、2人・2週間。 4.その他 ①5/12の救援中央本部会議に2名、5/13のWe Love全国集会に9人を派遣。 ②救援会議で話された今後の課題 ・情報提供対策・ボランティアの受け入れ等 ③6/4に次回会議予定。それまで各担当の活動を実施。 |
2011/05/06(金)19:04 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
1.現在の避難者状況 A)県内に居る避難者 聴覚障害者 ⇒ 5人(非会員) ①会津若松市 〔大熊町から〕 2人(夫婦) ②石川町母畑温泉「下の湯」 〔広野町から〕 1人 ③いわき市小名浜第二中学校 〔いわき市から〕 1人 ④いわき市「かんぽの宿いわき」 〔楢葉町から〕 1人 B)県内に居る避難者 関係聴者 ⇒ 1人(協会ニュース読者) ①会津若松市東山温泉「庄助の宿 瀧の湯」〔大熊町から〕 1人 C)県外に居る避難者 聴覚障害者 ⇒ 2人(会員) ①新潟県長岡市南部体育館 〔南相馬市から〕 1人 ②新潟県湯田上温泉「末廣館」 〔富岡町から〕 1人 D)県外に居る避難者 関係聴者 ⇒ 2人(協会ニュース読者) ①長野県箕輪町「伊那プリンスホテル」〔南相馬市から〕 1人 ②北海道北斗市 借家 〔広野町から〕 1人 E)県外避難(親戚宅)の聴覚障害者 ⇒ 4人(会員) 沖縄/2人(夫婦) 千葉/2人 2.情報紙&支援物資届け活動 相馬市/6軒 南相馬市/5軒 新地町/1軒 いわき市/3軒、及び 県外避難先2ヶ所を訪問。 いずれも手話が一気に噴き出し、手話を知っている人と会って手話で話すことの 嬉しさ、大切さを改めて確認。 ⇒ 今後も、継続的に訪問していく予定。 3.支援来訪者 ①5/2 石野本部長・中村事務副総括・杉石職員が来所。義援金をいただく。 ②5/6 日本財団の石井氏来所。活動状況を報告。 ③5/6 救援山形県本部から、車で支援物資(タオル・靴下・ウェットティッシュ など)が届く。“飴”もあって、より感謝! ④5/6 プラスボイスの三浦氏来所。 福島県知事→ソフトバンク社長→プラスボイス経由で、アイフォン50台 (3ヶ月期間)届く予定。 4.今後の予定 ①8日~11日 岐阜から河合氏と奥田氏来県予定。 須賀川養護学校と南相馬市の臨時幼稚園で、ろう者にも集まってもらい 交流企画を実施予定。 ②13日 国際障害者年ナイスハート基金のチャリティーイベントの ゲスト出演として庄﨑隆志氏が福島県入り予定。 5.その他 8日に救援会議。 |
2011/04/27(水)16:11 救援福島県本部 ↓ 救援中央本部 |
1.県内避難所及び県外避難先から、多くの者が戻ってくる。 現在、県内避難所に居る聴覚障害者 / 8人(全員非会員) 県外避難所 〃 / 5人(会員2名・非会員3名) 県外親戚宅 〃 / 7人(会員5名・非会員2名) 2.原発事故での放射線数値により、以下のように区域名称がかわり、 新たに計画的避難区域が指定された。 この、該当区域内に該当聴覚障害者が居るため、説明会には手話通訳者を派遣。 20K圏内・・・「避難区域」 ⇒ 「危険区域」 30K圏内・・・「屋内退避区域」 ⇒ 「緊急時避難準備区域」 3.厚生労働省からの「生活支援ニュース№1~4」、中央本部から支援物資も届く。 携帯電話は本部委員が所持し、メーリングリストを活用。 4.原発立ち入り禁止区域を除き、浜通りの北(相馬市)と南(いわき市)の 会員宅を手分けして車で訪問。支援物資も渡す。 1ヶ月経っても、当時の体験を鮮明に話してくれる。手話で吐き出すことも、 心のケアに大きく繋がるものと感じる。 5.報道関係者(朝日新聞・CS機構・NHK)取材あり。 6.4月1日に「県協会ニュース」を発送。避難所にも届けられ、戻ってきたのは、 読者6通。立ち入り禁止区域以外は郵便も復旧した模様。 7.事務所には、中央本部からだけでなく、厚生労働省や全国盲ろう協会からも来所。 大きな励ましとなる。 8.当面、今後は<上記4の活動>と<手話通訳者派遣要請を県にしていく>を予定。 長期的計画を考えたい。(4/16・23に会議で確認) |
2011/04/14(木)10:00 福島県聴覚障害者協会 ↓ 全日ろう連本部事務所 |
1.協会及び全通研会員の状況について ・家の全壊・半壊なし。 ・瓦、壁のひび割れや破損は8件 ・天井の一部損壊、ガラス破損は7件 ・床下浸水は3件 2.非会員の状況について(現時点の情報) ・全壊1件(自宅が流された) ・床上浸水1件 3.日本財団による【東日本大震災 緊急支援】遺族・親族に対する弔慰金、見舞金の支給についての対象者は、今回はなし。 |
2011/03/30(水)10:47 福島県聴覚障害者協会 ↓(FAX) 全日ろう連本部事務所 |
≪福島県救援対策本部≫ 1.3月30日現在、安否確認した結果、県内会員・非会員合わせて670名の無事を確認。 ・県内避難所(12カ所)に16人 ・県外避難所(3カ所)に5人 ・県外の親戚等宅に避難(12都道府県)24人 しかし、避難者が自宅に戻ったり、原発事故の問題で屋内退避から県外に避難するなど今後、この動きは変動することが予想される また、これ以外に県中途失聴・難聴者協会及び県盲ろう者協会にも連絡を取り、会員の安否確認情報を得る(56名) 2.具体的な被害状況は未だつかめず(自宅・建物の倒壊、瓦礫、車などの物損被害) 通常の生活ができないという点では全員が被害者。 原発事故の問題で復興への動きができない。 |
2011/03/22(火)17:07 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・現在、原発事故の状況について情報が入らず戸惑っている。 ・県に聴覚障害を持つ避難者などの災害弱者に対して情報提供について要望を出したところ、「ホームページを見ることができるから利用してください」と言われた。 ・私たちの救援活動の状況がNHK福島放送局で放映されました。 ・避難所に補聴器をつけている聴覚障害者がいると電話があり、地元の手話通訳者を派遣している。 |
2011/03/21(月・祝)17:12 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
1、NHK福島支局から取材があり。 災害本部の様子と、避難所訪問の様子が放映される予定。 2、県内4か所に手話通訳者の派遣準備を整えた。 3、安否確認について、未確認はあと残り会員1名、非会員6名となった。 4、ソフトバンク社より、テレビ電話が使える環境の提供があった。 |
2011/03/20(日)16:57 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・県に、原子力発電所爆発による放射能漏れ事故も含め、テレビ放送に手話通訳者を付ける旨の要望文書「災害救済のための手話通訳者・要約筆記通訳者等派遣のお願い」を提出した。 ・県の返答は「マスコミ各社に連絡しました。マスコミ各社から直接連絡が来ると思います」との事。 ・避難者は、第2次避難として県外に移ったため、中央本部へ隣県に避難所把握と手話通訳者派遣の協力をお願いした。 ・会員等の安否確認は残りわずかとなった。 ・今後の活動については、放射能漏れで自宅退避の方々が多いので、どう連絡するか検討したい。 |
2011/03/19(土)16:30 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
①安否確認(続報)会員553名のうち539名、非会員120名のうち102名の確認が済んだ。未確認は計32名。 ②避難所周りは今日まで、福島市、二本松市、伊達市、川俣町、大玉村、大宮市、計75ヶ所を回る。ただ、今春、ろう学校高等部に入るという生徒に会う。不安そう。 ③なかなか連絡が取れない理由として、地震・津波の後、原発の不安で避難所を移ったり、県外に出ていることが考えられる。尚、県外に出た人が27名を把握している。 ④相馬市から山形に避難所に行ったろうあ者から山形の通訳者を通して協会に連絡あり。血圧の薬が切れ、現地で受診して薬を出してもらうことになる。 ⑤県外から逃げてきたろうあ者のケアを連盟・通研と通して協力いただきたい。 ⑥石野連盟長からの電話。久松事務局長からのメール。みなさんからの励まし、 嬉しい!! (福島から全通研を通して京都事務所に入った情報では、福島のろう者の県外避難が始まっていて、18日には南相馬市から新潟県・群馬県に。他に27人が11都県に移動されているとのこと) |
2011/03/17(木)18:30 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・安否確認:会員555名中463名無事、非会員102名中49名無事を確認。 ・避難所訪問:26箇所を訪問した。結果会えたのは、ろうあ者2人だけ。理由は家族で一緒に避難している人が多く、把握できない。 ・補聴器の電池切れの人がいて、今後も同様のケースが心配される。 |
2011/03/17(木)12:00頃 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・福島県盲ろう友の会の会長から下記メール返事あり。 「福島県内で把握されている盲ろう者の家の被害は大なり小なり受けたが、無事は確認された。余震、放射能の心配もあり、自宅を離れた人もいるが、携帯電話などで連絡がとれている」 ・大変な事態の中で、多くの方の励ましが大きな支え。 |
2011/03/17(木)10:00 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・福島県内の「中途失聴・難聴者協会」と「盲ろう者友の会」に安否情報をたずねる(FAX及びメール)。 ・さっそく、中途失聴・難聴者協会の事務局長から『会員45名中、約30名は無事!南相馬市1人といわき市久之浜の1人、計2名の安否が心配』と返事あり。 |
2011/03/17(木)09:00 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・今日は、ここ対策本部に7人が集まる。 ・福島市は15マイクロシーベルトを超え、不安。 ・ガソリンが不足して思うように行動できないが、昨日に続き、浜通りから逃げてきた人を受け入れている避難所の周りを2手に分かれ出発。まだ、手話通訳を必要とする耳の聞こえない人とは、会えず。 |
2011/03/16(水)16:42頃 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・安否確認 ― 会員450名+非会員97名=547名のうち無事確認は406名。 ・浜通り(相馬市・南相馬市・いわき市)から津波で避難所にいた人達が、原発で更に別な避難所、又は親戚の家や実家に移動する人多い。そのあたりがうまく状況つかめず。 ・浜通りの人が原発で移動してきている避難所12ヶ所をろう者と手話通訳者で回る。結果、ろうあ者の避難所は無し。気は焦る。明日も続ける。 |
2011/03/15(火)17:53 福島県聴覚障害者協会 ↓(電話) 全日ろう連本部事務所 |
・本日より、協会事務所がある当センター内に、南相馬市から避難者数人の受入れがあった。 ・不通であったメールやFAXが通じるようになり、現在スムーズにいっている。 ①昨日に続いて、会員等の安否確認を行っている。 ②各避難所に確認訪問を行っている。 ③原発爆発による放射能漏れで、圏外避難の対象が拡げられ、県対策本部の機能が効かなくなる為、移動か、解散か、今後の対策を考えたほうがいいと言われた。 |
2011/03/15(火)14:40頃 福島県聴覚障害者協会 ↓(電話) 全日ろう連本部事務所 |
・原発の4号館の火災による高度な放射能が漏れ避難地域が30キロメートルに拡大し、会長は、会員、非会員が全員避難できたことを確認してから避難するとのこと。 |
2011/03/14 (月) 17:33 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・津波や原子爆や余震が続いているが、本部設置、手話通訳者依頼受付を開始。 ・安否情報の把握は約50%位。 ・郡山エリアは、引き続き安否確認中。 ・特に浜通り(いわき~相馬)から中通りへ避難できているかどうか把握できていない。 |
2011/03/13 (日) 16:48 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・会員の安否を確認中。 ・原発の爆発で会員の方は圏外に移動したが、被爆してないか心配である。 ・大きな被害をうけた相馬地区の会員は避難して無事だが、身の回りのものが全て無くなったと連絡があった。 ・まだ、避難先で生活していて朝夕、パンと飲み物だけで精神的に参っているという連絡も入っている。 ・会員の安否は、まだまだ把握出来ない状態。特に、非会員の安否は把握出来ない状態。 |
2011/03/13 (日) 13:29 福島県聴覚障害者協会 ↓(メール) 全日ろう連本部事務所 |
・FAXやメールが通じず。 ①福島県沿岸の一部(相馬市、南相馬市)の会員は無事。 ②会員の一部は避難生活を送っている。 ③原発事故の影響で、相馬地区と南相馬地区から障害者と高齢者優先で福島市の避難所へ移動すると連絡が入っている。 |
2011/03/12 (土) 11:44 全日ろう連本部事務所 ↓(電話) 福島県聴覚障害者協会 |
・ろう協の事務所が入っているセンターは特に被害なし。 ・状況把握に努めているがFAXが通じない、メールも通じない等あり、状況が把握できていない。 |