「2025年デフリンピック東京大会推進議員連盟」総会が開催されました
掲載日: 2024/03/18 分類: お知らせ
2024年3月15日に、参議院議員会館にて、超党派による「2025年デフリンピック東京大会推進議員連盟(以下、議連)」の総会が開催されました。
総会では、滝波宏文議連事務局長の進行により、橋本聖子議連会長、大竹浩司当連盟副理事長の挨拶に続き、デフリンピック運営委員会の久松三二委員長、東京都生活文化スポーツ局から大会準備状況の報告がなされました。
第20回冬季デフリンピック競技大会を終えて
掲載日: 2024/03/18 分類: お知らせ
応援してくださった皆さまへ
日本選手団 団長 太田陽介
第20回冬季デフリンピック競技大会が閉幕しました。日本選手団は、全6競技のうち4競技に出場し、銀4個、銅3個、計7個のメダルを獲得しました。これは、2大会ぶりの過去最多メダル獲得数であり、選手たちの努力と皆様の応援の賜物と深く感謝申し上げます。
今大会は、ミックスダブルスカーリングとフットサルが新種目として導入されました。日本からは、ミックスダブルスペア、フットサル日本代表(男子団体・女子団体)が出場しました。フットサル男子チームは銀メダル、ミックスダブルスカーリングは銅メダルと、素晴らしい結果を残しました。カーリングでは、男女団体が出場しました。女子団体は今大会が初出場でしたが、健闘を見せてくれました。
スキー、スノーボードはヨーロッパ勢が得意とする種目ですが、日本チームは欧州の強豪相手に健闘し、アルペンスキー スーパー大回転、大回転で銀メダル、アルペンスノーボードで銅メダルを獲得しました。アルペンスキーでは、日本選手が銀メダル3個を獲得し、スキー王国のヨーロッパに大きな衝撃を与え、好評を博しました。
これらの結果は、選手たちが積極的に国内外の試合に出場し、経験を積み重ねてきた成果と言えるでしょう。今後も実績を重ねていくことが競技力向上につながっていくと手ごたえを感じました。
今大会は、Facebookを通して情報発信を行い、多くの方に関心を持っていただきました。皆様からの応援メッセージは選手たちにとって大きな励みとなり、最後まで全力で競技に取り組むことができました。帰国時には、これまで以上に多くの応援の方々が選手たちを出迎え、フットサル男子チーム、スキーチーム(男子初の銀メダル獲得の村田選手、25年ぶりに銀メダルの田苗選手)が特に注目を集めました。
これまで応援ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
来年2025年には、夏季デフリンピック競技大会が日本で開催されます。デフアスリートへの注目がますます高まる中、競技環境向上のためにも、引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。
競技 ~ 帰国 競技大会期間 報告
掲載日: 2024/03/18 分類: お知らせ
-------【 目次 】-------
・開会式
・アルペンスノーボード
・アルペンスキー
・ミックスダブルスカーリング
・スノーボードフリースタイル バンクドスラローム
・カーリング女子
・カーリング男子
・フットサル女子
・フットサル男子
・閉会式
・帰国
・日本選手団 成績
開会式
3月2日 開会式を前に 日本選手団
総合開会式 入場時 公式マスコットMAVIがお出迎え
日本選手団 全員 揃って
読売新聞のデフリンピック関連記事を「速報・メディア情報」に掲載
掲載日: 2024/03/13 分類: お知らせ
読売新聞のデフリンピック関連記事を「速報・メディア情報」に掲載
読売新聞のデフリンピック関連記事を「速報・メディア情報」に掲載
アルペンスノーボード パラレル回転 和田胤佳選手 銅メダル!
3月6日、スノーボードのパラレル回転競技において、和田胤佳選手が銅メダルを獲得しました。
日本選手団は、好調な勢いを見せています!!
※大会主催者サイト(閉鎖) アルペンスノーボード女子 パラレル回転 公式競技結果(PDF)
【和田胤佳選手】リズミカルに旗門を通過。ターンする和田選手。
【和田胤佳選手】細かく素早いターンでの滑り降り
カーリング ミックスダブルス 荒谷飛翔選手・松橋早友梨選手 銅メダル!
2月29日から5日間にわたるラウンドロビン(総当たり戦)を経て、決勝トーナメントに進出しました。
[ 準決勝 9:00- ]
日本 7 – 8 ウクライナ
[ 3位決定戦 14:00- ]
日本 12 – 4 中国
今大会のカーリング種目にミックスダブルスが導入され、初のメダル獲得となりました。
おめでとうございます!
※大会主催者サイト(閉鎖) カーリング ミックスダブルス 3位決定戦 公式競技結果(PDF)
【荒谷飛翔選手・松橋早友梨選手】3月5日 三位決定戦 (VS 中国)
【荒谷飛翔選手・松橋早友梨選手】一投、一投のストーンに集中