【水泳】新竹地区で健闘する日本チーム

　水泳競技が行われる新竹県水泳場は、デフリンピックのメイン会場や日本選手団本部がある台北市から約100キロ離れた場所ににあります。台北地区と比して日本語の通じるボランティアが少ない、日本選手団本部の支援が十分に行き届かないなどの悪条件がある中、日本チームはまだメダルが一つですが、入賞を多く出すなど健闘しています。 続きを読む

【ボウリング】松清・新垣がマスターズ進出！

ボウリング競技は９月８日から11日までシングルス、ダブルス、トリオ、チーム（5名）の各種目が行われ、合計24ゲームの個人総得点で男女それぞれ16名の出場が決まるマスターズは13日と14日に行われる。 続きを読む

台湾主要新聞――ハンマー投げ金メダリスト、森本真敏選手の記者会見

9月9日に金メダルを獲得した陸上ハンマー投の森本真敏選手と韓国の10ｍエア・ピストル金メダリストの金泰永選手が、そろって記者会見に臨んだときの様子を『自由時報』が伝えています。 続きを読む

【男子バレーボール】無念の一回戦敗退

　男子バレーボール予選Aグループを2位で通過した日本チームは、９月11日の決勝トーナメント1回戦でBグループ2位のイランと対戦、第1セットを奪取するも次の3セットを続けて落とし［1:3(25-23,22-25,24-26,17-25)］、メダルの可能性がなくなった。

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【テニス】梶下怜紀、あとひとつ！

　9月11日（金）テニス競技男子シングルス（出場者33名）準決勝で、梶下怜紀（かじしたれいき）選手（広島県）がTOEDTER Hans（ドイツ）を2－0(6-3,6-4)のストレートで下し、決勝進出を決めた。 続きを読む

日本選手団におけるインフルエンザの発生について

　9月7日（月）男子サッカーチームにインフルエンザ罹患者が出ました。直ちに日本選手団医療スタッフが対応、現地病院で処方された薬剤を投与し、ホテルでは自室に隔離し静養させています。重症には至らず、間もなく完治する見込みです。 続きを読む

【女子バスケットボール】オーストラリアに雪辱

バスケットボール競技女子の部（10カ国）で、本日（９月10日）日本チームがオーストラリアを64-40(16-8,8-13,16-9,24-10)で破り、決勝トーナメントに進出した。 続きを読む

台湾主要紙――空手道の選手、就職先の斡旋を求める

デフリンピックの空手競技では日本の小島選手と栗原選手が二人とも金メダルをとりましたが、その対戦相手だった台湾の空手チームについての記事です。
台湾の４人の選手も大活躍し、金１個、銀２個、銅１個、合計４つのメダルを獲得しました。9月10日の『聯合報』によると４人は定例記者会見に臨んだ際、 続きを読む

台湾主要紙――デフリンピック最年長のボランティア

デフリンピックでは１万人のボランティアが大会を支えています。多くは大学生のようですが、9月10日の『聯合報』は最年長72歳の蘇おばさんのことを取り上げています。蘇美恵（スゥ・メイフィ）さんは他のボランティアとお揃いの黄色いシャツを着て陸上競技場の出入りをチェックする係を担当し、若い人から「蘇おばさん」と慕われているようです。 続きを読む

【バレー】男子・女子ともに決勝トーナメント進出！

バレーボール競技（出場国：男子10カ国、女子7カ国）では、男子チームが予選リーグを[第一戦：対ベネズエラ　3:2(17-25, 25-23, 22-25, 25-19, 15-13)、第二戦：対ロシア1:3(23-25, 22-25, 25-21, 18-25)、第三戦：対台湾3:0(26-24,25-12,25-11)、第四戦：対ドイツ3:0(19-25, 18-25, 23-25)の成績で突破し、 続きを読む

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