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【テニス】梶下怜紀、あとひとつ!

掲載日: 2009/09/11 カテゴリー: 速報


 9月11日(金)テニス競技男子シングルス(出場者33名)準決勝で、梶下怜紀(かじしたれいき)選手(広島県)がTOEDTER Hans(ドイツ)を2-0(6-3,6-4)のストレートで下し、決勝進出を決めた。目指すメダルの色は「金色」のみ!金メダルをかけて同じくノーシードで勝ち上がってきたLAURENT Mikael(フランス)と決勝戦に雌雄を決する。日本テニスチームは、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスでも三位決定戦に残っており、銅メダルをねらう。

◆テニス 森本尚樹監督のコメント
男子シングルスは、今まで長い間アジアとヨーロッパで技術面で大きな差を感じていたが、梶下選手の決勝進出でヨーロッパとの差が一気に縮まったように思う。ぜひ金メダルを取っての帰国で、日本のみんなの応援に応えたい。残りの三位決定戦もすべて勝って銅メダルを取りたい。

(17時05分 事務局)