ソルトレーク2007 | 派遣概要 | 選手・役員紹介 | ユニホーム | 各チームへのリンク


大会概要・日程・冬季デフリンピック一般規則(日本語版:2006年3月現在)冬季デフリンピック競技規則(原文)・組織委員会からの情報(2006年7月)

 第16回冬季デフリンピック〜ソルトレーク2007〜は、2007年2月1日から10日までの期間で、米国ソルトレークシティ周辺にて開催されます。2002年の冬季オリンピック・冬季パラリンピックにて使用された施設を中心に、アルペンスキー、スノーボード、ノルディックスキー、アイスホッケー、カーリングの5競技が行われ、世界の約22カ国から250名以上の選手が競う予定です。



派遣概要派遣日程

 財団法人全日本ろうあ連盟はデフリンピック派遣委員会を設置、第16回冬季デフリンピックに日本選手団を派遣するために準備を進めています。



派遣体制図日本選手団名簿

  日本ろう者スキー協会からの推薦をもとに、全日本ろうあ連盟は日本パラリンピック委員会など関係者を加えた選考委員会を開催、過去の実績を重視しつつ、将来の展望もあわせて、17名の選手を選考しました(選手選考規定等についてはこちらをご覧ください)。
 日本選手団は、アルペンスキー、アルペンスノーボード、スノーボードハーフパイプ、クロスカントリースキーと、4つの競技別にチームを編成、聴覚障害者スポーツに理解の深い指導者をスタッフに迎え、前回デフリンピックのスノーボード大回転競技で日本に冬季大会初の金メダルをもたらした原田選手を主将に、選手団一丸となって、ソルトレークで全員入賞をめざします。



 障害者スポーツ支援基金の助成による日本選手団公式ユニホームです。外になる競技会場などで雪の中でも確認しやすいことと、手話がはっきり見えることを考えて黒色の生地によるユニホームを作成しました。宿泊施設など室内では白色のユニホームを着用します。左上腕の部分に日本国旗とデフリンピックマークを組み合わせたマーク(本ウェブサイトのトップページにあるものと同じです。)刺繍をつけています。(写真は左より田崎選手、笠井選手、原田選手(主将)、鶴岡選手、水口選手)
 競技用のユニホームは後日紹介します。

 なお、ユニホーム製作について、株式会社ゴールドウインよりご協力をいただいております。












 アルペンスノーボードチーム:ウェブサイトブログサイト
 スノーボードハーフパイプチーム:ウェブサイト




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