
2012年10月8日から12日までの5日間、第9回世界デフゴルフ選手権大会が日本の三重県で開催されます。1995年イングランドでの第1回大会以来、アジアでは初開催となるこの歴史的な大会に、世界各地の13か国から92名の選手が参戦します。
大会の詳細については大会組織委員会の公式ウェブサイト(英語)をご覧ください。本ページでは日本代表チームの紹介を中心に、大会期間中の速報動画、大会日程と競技結果を掲載します。
祝・日本シニアチーム優勝! 祝・渡辺選手 シニア準優勝! 祝・大石選手 シニア3位入賞! |
祝・日本女子チーム第3位入賞! 祝・浅香選手 女子3位入賞! |
【更新情報】
・10月12日大会最終日の速報動画を掲載(10/13 01:30 更新)
・10月12日大会最終日の競技結果を掲載(10/12 22:10 更新)
日本代表選手紹介 |
(日本デフゴルフ協会ウェブサイト「2012世界デフゴルフ選手権ニュース」より)

第2回強化合宿の様子(9月1~2日)
日本代表選手決定までの経緯
世界大会は2年に一度開催されます。前回は2010年8月に英国のスコットランドで開催されました。その年の9月の日本デフゴルフ選手権大会から本年4月の日本デフゴルフオープンまで延べ9試合で2012年の代表選手選考のポイント集積がなされました。出来る限り不公平をなくし、かつ強い選手を代表として送り出すための処置が講じられました。皆さん、大いに努力し接戦の場面もありました。特に50歳以上のシニアの部については最後の1枠を巡りプレーオフを3人の選手で争い決着いたしました。その意味では、今回の日本代表は最強の布陣といえることができます。ご期待いただきたいと思います。
日本代表団の構成
日本代表団は全部で役員3名、選手18名の合計21名の構成になります。選手18名の内訳は①一般男子8名 ②シニア(50歳以上)5名 ③女子5名となっております。尚、この18名は大会規定の上限人数となっております。
また役員は日本選手団長1名、副団長1名、主将(キャプテン)1名の計3名です。この精鋭21名が日の丸を掲げて大いに力を発揮してくれるものと思います。彼ら21名は他の海外選手と同様、同じホテルで寝泊まりし10月6日から最終の10月13日まで寝食を共にしてまいります。選手18名は上限人数です。
役員 | |||||||||||||||
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団長:小島 政則(68歳) 日本デフゴルフ協会理事長 |
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副団長:松本 愛(59歳) 日本デフゴルフ協会副理事長 |
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主将(キャプテン):澤田 謹吾(50歳) 日本デフゴルフ協会副理事長 |
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一般男子の部(8名) | |||||||||||||||
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村井 修一
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袖山 哲朗
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薄井 雅弘
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野尻 房男
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柳田 紀昭
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助川 光徳
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吉田 康廣
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山際 寿
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シニアの部(5名) | |||||||||||||||
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大石 淳
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加茂 信一
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伊東 快貴
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倉橋 克治
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渡辺 昭男
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女子の部(5名) | |||||||||||||||
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浅香 幸江
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飯田 かず子
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冨川 己幸希
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山際 里子
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小池 直子
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