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ニュージーランド政府に手話の法的認知の動き
ニュージーランド政府は、ニュージーランド手話を国の第三の公用語として法的に認める意向を表明しています。法案は2003年12月に下院議会に提案され、ニュージーランド政府としては2005年1月1日に発布することを目指しています。
以下にこの法的認知の動きに関連したニュージーランドの情報を紹介します:
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ニュージーランドろう協会ニュース室:
「ろうの子供たちは言語へのアクセスを奪われている」
(2006年3月6日発行)
ニュージーランド政府社会開発省障害問題大臣のプレスリリース:
「ニュージーランド手話法案を国会に提出」
(2004年4月7日発行)
ニュージーランド政府社会開発省障害問題大臣のプレスリリース:
「ニュージーランド手話を政府が認める方針」
(2003年10月24日発行)
ニュージーランド政府社会開発省障害問題局の役割
(ニュージーランド障害問題局ウェブサイトより)
ニュージーランド障害問題局が用意したプレゼンテーションからの抜粋
・政府が約束したこと
・手話法案の内容
・政府が取り組む分野
・手話法案にあなたの意見を反映させる方法
ニュージーランド手話に関するQ&A
手話の法的認知の動き:今までの経緯
「ニュージーランド朗報」 ボクトリア・マニング氏
WFDニュース2003年7月号掲載記事
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更新日:2006年3月20日