10月24日(土)に、北海道・埼玉・京都・福岡と4ブロック会場に分け、それぞれに都道府県加盟団体の代表者が集まり、地域が直面する新型コロナウイルスに関する課題について討議を行いました。
特に、きこえない人が受診をする際に手話言語通訳者の感染リスクを避けるため、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策の補正予算により導入された遠隔手話サービスについて、導入にあたっての課題や運用面について不安や意見が出されました。この問題について、調査や分析に今後も取り組んでいきます。
![埼玉会場 司会 倉野理事が進行。](https://www.jfd.or.jp/covid19/wp-content/uploads/2020/10/20201024-zenkoku-taisaku-1-1024x390.jpg)
![北海道会場 報告者 金原氏が待機。](https://www.jfd.or.jp/covid19/wp-content/uploads/2020/10/20201024-zenkoku-taisaku-2-1024x469.jpg)
![京都会場で 北海道・金原氏の報告を聞く](https://www.jfd.or.jp/covid19/wp-content/uploads/2020/10/20201024-zenkoku-taisaku-3-1024x435.jpg)
![福岡会場で 愛知県・森本氏の報告を聞く](https://www.jfd.or.jp/covid19/wp-content/uploads/2020/10/20201024-zenkoku-taisaku-4-1024x480.jpg)
10月24日(土)に、北海道・埼玉・京都・福岡と4ブロック会場に分け、それぞれに都道府県加盟団体の代表者が集まり、地域が直面する新型コロナウイルスに関する課題について討議を行いました。
特に、きこえない人が受診をする際に手話言語通訳者の感染リスクを避けるため、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策の補正予算により導入された遠隔手話サービスについて、導入にあたっての課題や運用面について不安や意見が出されました。この問題について、調査や分析に今後も取り組んでいきます。