「手話言語の国際デー」堀井学外務大臣政務官を訪問



 2018年4月11日、国連総会で「9月23日を手話言語の国際デーと宣言する」決議が採択されたことを受けて、当連盟は堀井学外務大臣政務官を訪問し、本年4月25日開催の「手話を広める知事の会総会・手話言語フォーラム」への出席および今後の取り組みのためのさらなる支援を要望しました。
 また、堀井政務官は、長野オリンピックの前走者として出ていた、ろうのスキージャンパー(高橋竜二選手)のことに触れ、今後、デフリンピックへの支援に取り組んでいきたいと話されました。

【関連情報】
 ・「手話言語の国際デー」に関して、外務省を訪問(2018年1月26日)
 ・毎年9月23日が「手話言語の国際デー」に  ~2017年12月19日国連総会で決議~

【写真】
 左:久松三二 全日本ろうあ連盟事務局長
 中央:堀井学 外務大臣政務官
 右:笹川博義 環境大臣政務官、国連障害者権利条約推進議員連盟事務局長

訪問の様子
記念写真