日本代表選手団 壮行会を開催しました！
2019年11月22日（金）17時より、東京都千代田区の都市センターホテルにおいて、「第19回冬季デフリンピック競技大会 日本代表選手団壮行会」を開催しました。
壮行会はフリーアナウンサーのトーマスサリーさんの司会で進行しました。
まず、主催として全日本ろうあ連盟デフリンピック派遣委員会 石野富志三郎委員長より「選手にはこれまでの練習の成果を発揮して前回大会以上のメダルを獲得する勢いで頑張って欲しい」と挨拶をしました。
次に、スポーツ庁の藤江陽子審議官、（公財）日本障がい者スポーツ協会の山田登志夫常務理事よりご挨拶をいただきました。その後お忙しい中駆けつけてくださった「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 デフリンピック支援ワーキングチーム」（以下、デフリンピック支援WT）役員の皆さまより 「デフリンピックの知名度をあげるために努力しているので、日本代表選手団の皆さまも現地で頑張ってきてください」と激励のご挨拶をいただきました。その後数多くいただいた激励メッセージを紹介し、小椋武夫団長より挨拶、粟野達人総監督よりスローガン「きらめいて 雪と氷の風となれ 情熱Japan」と日本代表選手の紹介がありました。
選手一人一人から自己紹介と抱負を述べた後、石野委員長から小椋団長の手を経て、旗手の中村晃大選手（アルペンスキー）・荒谷淳一選手（カーリング）に国旗が授与されました。主将の花島良子選手（スノーボード）から「全力を尽くして悔いの無いように頑張ってきます！」と心強い決意表明がありました。
選手たちは皆「日本にメダルを持って帰ってきます！」と力強く語り、夢あふれる壮行会にとなりました。
冬季デフリンピック大会本番まであと2週間となりました。日本代表選手団への応援、どうぞよろしくお願いいたします。
司会のトーマスサリーさん 
会の様子 
石野委員長の挨拶 
スポーツ庁藤江審議官の挨拶 
日本障がい者スポーツ協会山田常務理事の挨拶 
デフリンピック支援ＷＴ羽田雄一郎議員の挨拶 
デフリンピック支援ＷＴ笠浩史議員の挨拶 
デフリンピック支援ＷＴ朝日健太郎議員の挨拶 
小椋団長挨拶 
粟野総監督挨拶 
皆で一緒にスローガン 
選手一同 
石野委員長から小椋団長へ団旗授与 
小椋団長から旗手2人へ 
花島主将の決意表明 
主将・旗手「頑張ってきます！」 
応援メッセージも記入していただきました 
取材を受ける花島主将 
最後は全員で「頑張るぞ！」
●ご来賓の皆さま
スポーツ庁審議官 藤江陽子 様
（公財） 日本障がい者スポーツ協会 常務理事 山田登志夫 様
デフリンピック支援WT 役員
幹事長 参議院議員 羽田 雄一郎 様
幹事長代理 衆議院議員 笠 浩史 様
事務局次長 参議院議員 朝日 健太郎 様
●激励メッセージをいただいた皆さま
デフリンピック支援WT 役員
顧問 参議院議員 丸川 珠代 様
幹事 衆議院議員 とかしき なおみ 様
事務局長 衆議院議員 馳 浩 様
事務局次長 衆議院議員 牧島 かれん 様
手話を広める知事の会 会長 鳥取県知事 平井 伸治 様
全国手話言語市区長会 会長 富士見市長 星野 光弘 様
