「聴覚障害者災害救援中央本部第2回運営会議」を開催しました



 1月23日(木)14時30分~17時、東京都港区「ひゅーまんプラザ」において、聴覚障害者災害救援中央本部第2回運営会議が開催され、石野運営委員長、石川副運営委員長(全通研)、小椋副運営委員長(代理出席・士協会)のほか運営委員、事業担当委員ら10名が出席し、新体制に関する協議が行われました。
 初顔合わせとなったため、自己紹介から始まり、これから3団体で協働していくことをあらためて確認しました。
 その後、新体制「聴覚障害者災害救援中央本部」の今後の活動の二本柱である、東日本大震災支援と地域災害支援関する協議が行われ、被災地のメンタル支援の他、就労、教育、生活全般に関わる支援について検討されました。
 また、3月16日(土)17日(日)に開催される「全国防災対策会議」に関する協議を行い、会議の成功に向けて細部に関する話し合いがなされました。
 会議できまったそれぞれの委員の役割分担にそって「全国防災対策会議」他、いくつかの課題に対してML等を活用し、さらにグループで煮詰めていくことを確認し、閉会となりました。

 
 
聴覚障害者災害救援中央本部の活動に戻る