コロナウイルス感染症拡大の影響により困っているきこえない人たちへ

オンラインミーティングアプリ「Zoom」の使用について(「主催者」側の手引き)

1. Zoomとは

オンラインセミナー、オンラインミーティングを開催するためのアプリです。

2. Zoom会議に必要なもの

① ウェブカメラ:Skype同様、自分の顔を写すために必要です。
② Zoomアプリ(↑「1.Zoomとは」のリンクを参照)

3. Zoom会議を開催するには

●「主催者」としての操作(PC版)
① Zoomアプリを起動、「新規ミーティング」を選択します

zoom起動画面

②-1「招待をコピー」を選択し、メール等にテキスト貼り付けて送ります。

zoom起動画面

( ↓ ペーストするとこういった文章が表示されます ↓ )

【例】トピック: 全日本ろうあ連盟 本部事務所のパーソナルミーティングルーム
Zoomミーティングに参加します。
https://zoom.us/j/*****?pwd=citlMVZtZkJVVWxRcjRVM0N3eHJUUT09
ミーティングID:●●● ●●●
パスワード: △△△

②-2 ミーティングをスタートしてから、参加者に対し招待URLを知らせる場合は、「招待URL」をコピーして、参加者に送りましょう。

zoomミーティング画面

③ 参加者がURLにアクセスすると「○○(ユーザー名)が待合室に待機しています」と表示が出ます。「主催者」が許可を出しましょう。

zoomミーティング画面

↑   
ここに「○○さんが待合室で待機しています」という吹き出しが出ます

※注意点※
1)個人ミーティングID(PMI)は、アカウント10桁の固定IDです。
そのため、IDを知っている人はいつでもミーティングに参加できるようになります。
2)アカウントの設定では、主催ミーティングへの参加者に対して「入室の際、パスワードを入力する」ことを追加することもできます。
3)その場合、参加者にパスワードも一緒に伝える必要があります。
パスワードは「②-1のコピー&ペースト」でURLとパスワードを同時に取得できますので、その情報を参加者に送りましょう。