障がい者に係る投票環境向上に関する検討会
総務省
障がい者に係る投票環境向上に関する検討会
障がい者に係る投票環境向上に関する検討会
総務省の中に設けられ、2010年8月より会議が開催されます。この検討会では、、障がい者制度改革推進本部の閣議決定に基づき、障がいを有する有権者の選挙情報へのアクセス改善や、政見放送への字幕および手話通訳の付与等、投票環境向上のための具体的方策について検討を行うことを目的としています。
関連団体リンク
- 総務省「障がい者に係る投票環境向上に関する検討会」
※各会議の資料はこちらからダウンロードできます。 - 1年間の審議を経て、報告書がまとめられました。
これからの政見放送への手話通訳の付与および字幕付与についての方針が発表されています。
「障がい者に係る投票環境向上に関する検討会報告書」
第3回会議 2011年3月18日(金)14:30~15:50 審議内容:政見放送への字幕の付与について |
第2回会議 2010年11月12日(金)10:30~12:00 審議内容:政見放送に手話通訳を付すことができる選挙の拡大について ・全日本ろうあ連盟からの意見 (PDF形式) ※連盟からはこの資料をもとに意見を述べました。 ・聴覚障害者の参政権(選挙権・被選挙権)の現状と課題 (PDF形式) ※全通研からの提供資料です。 |
第1回会議 2010年8月27日(金)10:00~12:00 審議内容:顔合わせ、障害者施策の方向(内閣府)、政見放送の概要(総務省)、政見放送における手話通訳及び字幕付与に対する検討状況(NHK)、意見交換、検討会の今後の進め方について(総務省) |