1月18日~1月23日の状況(令和6年能登半島地震)



  • 避難者が1.5次避難所から2次避難所に移動しました。近くに地域活動支援センターがあるため、避難者が落ち着いたら少しずつ通所者を増やして、日常生活を取り戻す支援を行う予定です。
  • 被災者支援は現在、専任手話通訳者とろうあ相談員(法人ろう職員)で対応しています。
  • やなぎだハウスの状況確認のため、能登町に向かいました。やなぎだハウスへは片道2時間半のところを、倍の5時間かかり到着しました。確認したところ、ヒビ割れや天井崩れがあり、修繕にはやはり多くの費用が見込まれます。
  • 能登町の被災者に水、菓子、暖が取れるもの等の物資を届けに行きました。
  • 1月21日(日)に北信越ろうあ連盟評議員会が富山で行われ、北信越ろうあ連盟にも対策本部が立ち上がることになりました。

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