WFDの「手話言語権を実現するためのガイドライン」の日本語版を公開しました
「(仮訳)手話言語権を実現するためのガイドライン」を掲載します。
原文についてはWFDのウェブサイトを参照ください。
世界の60%の国では、自国の手話言語が法的に認められていません。WFDは、正会員のアドボカシー活動を支援するため、「手話言語権を実現するためのガイドライン」を発表できることを嬉しく思います。このアドボカシー・ツールキットでは、ろうコミュニティを強化し、自国の手話言語の強力かつ意義のある法的承認の導入を促進するためのツールと戦略を開発しました。
本書は、2019年から日本財団の助成を受けているプロジェクト「手話言語の権利へのアクセス確保」の成果です。このプロジェクトの主な目標は、各国のろう者団体に対し、自国の手話言語の法的承認を目指す団体の目標達成を支援するためのリソースを提供することでした。このガイドラインに加え、WFDは各国のろう者団体の組織力強化と、手話言語の権利に関する情報とリソースの提供を目的として、ワークショップを数回開催しました。
WFDは、ろう者の全国協会、支援者、政策立案者、そしてその他すべての関係者に対し、このツールキットを活用して、すべてのろう者が基本的人権である言語を持つ権利を享受できるよう奨励しています。
このツールキットによって、私たちは、世界中のろう者がどこでも手話言語で話せる世界というビジョンの実現に一歩近づくことができます。



