令和2年度 全国手話言語市区長会 臨時役員会が開催されました



 2020年11月11日(水)、都市センターホテルにて、令和2年度全国手話言語市区長会臨時役員会が開催されました。なお、出席役員は、星野光弘会長(富士見市長)、安田正義副会長(加東市長)、加藤龍幸事務局長(石狩市長)、平尾道雄理事(米原市長)、桂川孝裕理事(亀岡市長)の方々です。
 開会にあたり、星野会長から、「コロナ禍により総会も書面開催と大変な状況だが、手話言語をさらに広め、また全日ろう連が取り組んでいる2025デフリンピック日本招致を応援するとともに、その際にはオリパラのホストタウンの経験を活かし、デフリンピックホストタウンの受け入れ等、市区長会の仲間たちと取り組んでいきたい」と挨拶されました。
 来賓に、デフリンピック支援ワーキングチーム事務局長の馳浩衆議院議員、日本財団の尾形武寿理事長、そして全日ろう連からは石野富志三郎理事長が出席され、お一人おひとりから全国手話言語市区長会の取り組みを応援、そして共に手話言語や共生社会へ向けて共に取り組もうという趣旨のご挨拶がありました。

臨時役員会の様子
臨時役員会の様子

星野光弘会長(富士見市長)から開会にあたりご挨拶
星野光弘会長(富士見市長)から開会にあたりご挨拶

来賓:馳浩衆議院議員(デフリンピック支援ワーキングチーム事務局長)
来賓:馳浩衆議院議員(デフリンピック支援ワーキングチーム事務局長)

来賓:日本財団 尾形武寿理事長
来賓:日本財団 尾形武寿理事長

来賓:全日本ろうあ連盟 石野富志三郎理事長
来賓:全日本ろうあ連盟 石野富志三郎理事長

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