全日本ろうあ連盟

　2020年1月22日（水）に全国手話言語市区長会　意見交換会・役員会が都内にて開かれ、18自治体の市長の皆様（代理出席を含む）が出席、連盟からは石野理事長、久松事務局長、倉野理事が出席しました。
　冒頭、会長の星野富士見市長より、「各自治体で条例を広め、本来の目的である法制定に向けて協力していきたい」と挨拶がありました。
　また、来日中の国際ろう者スポーツ委員会（ICSD）カン・チェン会長と同じくICSDのドミトリー・レブロフ事務総長にも出席いただき、2025年のデフリンピック日本招致に向けて応援のご挨拶をいただきました。
　役員会では今年度の手話市長会の取り組み報告と来年度の事業計画案の説明がありました。
　その後、各自治体での取り組み報告、質疑応答などが行われました。

全国手話言語市区長会会長　星野光弘富士見市長よりの挨拶
 
 

ドミトリー・レブロフICSD事務総長（手前）
カン・チェンICSD会長（手前より２人目）
 
 

来賓挨拶　連盟　石野理事長
 
 

来賓挨拶　日本財団　理事長　尾形　武寿氏
 
 

来賓挨拶　障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟
デフリンピック支援ワーキングチーム　事務局長　衆議院議員　馳　浩氏

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