公明党バリアフリー法及び関連施策のあり方に関するプロジェクトチームにお礼の面談



 2018年3月15日に公明党バリアフリー法及び関連施策のあり方に関するプロジェクトチーム、連盟と全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の三者で、内閣官房長官、参議院議員運営委員長に対し、「国会中継への字幕の付与に関する緊急提言」の申し入れを行いました。

 その結果、2018年10月24日、臨時国会の国会中継番組に首相の所信表明演説などの事前の準備が可能な範囲について字幕付与されるようになりました。一部の字幕付与ですが、歴史的な一歩となりました。

 これを受けて、2018年11月12日に、石野理事長、久松事務局長、石橋理事、倉野理事が公明党バリアフリー法及び関連施策のあり方に関するプロジェクトチームの議員の皆様にお会いし、お礼を申し上げました。またこれを機に、国会中継すべてへの字幕付与や手話言語による情報保障の推進、さらに電話のバリアを取り除く電話リレーサービスなど引き続きご支援、ご協力をお願いしました。

記念写真
左から、熊野議員、太田議員、石川PT事務局長、山本議員、佐々木議員、
赤羽PT座長、石野理事長、久松事務局長、石橋理事、倉野理事

面談の様子
お礼を述べる石野理事長