第14回全国職業安定所手話協力員等研修会兼ろうあ者労働問題フォーラムのお知らせ→締め切りを12月19日(金)へ延長致しました(終了)



開 催 要 項 (案)
【目   的】 全国の職業安定所手話協力員等が資質向上のために一堂に会し、全日本ろうあ連盟加盟各都道府県ろうあ団体・各ブロックの労働対策担当等の役員と共に、研修と情報交換を行い、聴覚障害者の労働問題の取り組みを促進する。
 
【主   催】 財団法人全日本ろうあ連盟
 
【後   援】 厚生労働省(予定)、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
 
【協   力】 社団法人東京都聴覚障害者連盟・葛飾区聴力障害者協会(予定)
 
【日   時】 2009年1月23日(金)午後1時00分 ~ 24日(土)午後4時00分
 
【研修会会場】 かつしかシンフォニーヒルズ
 〒124-0012 東京都葛飾区立石6丁目33番1号
 青砥駅(京成本線・京成押上線)より徒歩5分
 http://www.k-mil.gr.jp/access/sym_access.html
 
【参加対象者】 職業安定所手話協力員、障害者専門支援員、職業安定所担当職員、全日本ろうあ連盟加盟団体及び各ブロック労働対策担当者 等

 
【日   程】 別紙「スケジュール表」参照
 
【宿   泊】 今回は、各自でお申込みいただく方法となります。
別紙「会場周辺のホテルリスト」(PDF形式)をご参照の上、各自でお手配ください。

 
【懇親会会場】 交流会は、会場の都合により今回は行なわないことになりました。
 
【参 加 費】 6,500円
【内訳:参加資料代等5,500円・報告書代1,000円(送料込)】

  • 資料集送付後のキャンセルの場合、参加費は返金できません。
  • 報告書は来年秋発行予定です。
【申 込 方 法】 所定の用紙に記入し、参加費を添えて現金書留を郵送または下記銀行口座にお振込み下さい。(銀行振り込みの場合は申込書を郵送下さい)
 
参加申込書およびアンケートのダウンロード(PDF形式):
 ・ろうあ団体役員用
 ・手話協力員等・関係職員用
 
〒162-0801 東京都新宿区山吹町130 SKビル8F
      財団法人全日本ろうあ連盟 労働対策部
      電話 03(3268)8847  FAX 03(3267)3445
《銀行振込口座》
  東京信用金庫 江戸川橋支店 普通預金 4002979
  財団法人全日本ろうあ連盟 理事長 安藤豊喜(あんどうとよき)
 
【申 込 締 切】 2008年12月12日(金)必着 但し、定員(100名)になり次第締め切ります。

スケジュール表(案)

下記スケジュール表をPDF形式でダウンロード

会場:かつしかシンフォニーヒルズ


23

(金)

12:30
 ~13:00
受  付
13:00
 ~13:30
【開会式】
 ①挨拶・祝辞 ②基調報告 ③諸連絡
13:30
 ~14:50
【講 演 】
 テーマ:「職場の情報バリアフリー化について」
 講 師:中園 秀喜 氏 (株式会社ワールドパイオニア)
15:00
 ~16:00
【講 演 ②】
 テーマ:「国連障害者権利条約における雇用・就労分野での取り組みについて」(仮)
 講 師:厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課 (予定)
16:15
 ~18:00
【第1分科会】
 テーマ:聴覚障害者の労働問題に関する事例研究①
  ~求職、転職、リストラ退職等における問題とその支援のあり方~
 助言者:根本 正明 氏
  (千葉公共職業安定所 専門援助部門 統括職業指導官)
 司 会:宮本 一郎 氏
  ((財)全日本ろうあ連盟 労働対策部付理事) 


30
【第2分科会】
 テーマ: 聴覚障害者の労働問題に関する事例研究②
 ~聴覚障害者への情報保障や職場定着、技術取得時の支援のあり方~
 助言者:中園 秀喜 氏 (株式会社ワールドパイオニア)
 司 会:中橋 道紀 氏 ((財)全日本ろうあ連盟 労働対策部長)


30
【第3分科会】
 テーマ: 手話協力員の業務のあり方
 助言者:中岡 叔子 氏 ((社)大阪聴力障害者協会労働部長)
 司 会:手話協力員(予定)


20
【第4分科会】
 テーマ: 手話協力員の資質向上に向けて
 助言者:小中 栄一 氏((財)全日本ろうあ連盟 事務局長)
 司 会:手話協力員(予定) 


20


24

(土)

9:00
 ~12:30
【分科会】 前日に引き続き
12:30
 ~13:30
昼 食 
13:30
 ~14:30
【全体会】
 ①分科会の報告 ②助言者総括 ③主催者まとめ
14:45
 ~16:00
全日本ろうあ連盟加盟団体の労働担当者会議
 対 象: 加盟団体の労働対策部担当者
         (研修会の参加者は傍聴ができます)

※ スケジュールは事情により変更することがあります。ご了承ください。
※ 前年度に引き続き4つの分科会に分かれ、参加者の希望を考慮の上、参加者の実務経験年数や職務内容に応じて振り分けを行います。
分科会 討論の柱・参加対象者

下記資料をPDF形式でダウンロード

分科会 テ ー マ 討 論 の 柱 対 象 者
聴覚障害者の労働問題に関する事例研究① ・求職、転職、リストラ退職等における問題とその支援のあり方 ・職安担当職員
・専門支援員
・手話協力員
・ろうあ団体役員
聴覚障害者の労働問題に関する事例研究② ・聴覚障害者への情報保障や職場定着、技術取得時の支援のあり方 ・職安担当職員
・専門支援員
・手話協力員
・ろうあ団体役員
・ジョブコーチ
手話協力員の業務のあり方 ・手話協力員は何をしなければいけないの?
・職場への業務の理解
・職安担当職員
・3年未満の手話協力員
・ろうあ団体役員
手話協力員の資質向上に向けて(手話協力員の専門性、業務を高めるために) ・職場への業務の理解
・ろう協や支援員とのネットワーク
・研修のあり方
・職安担当職員
・3年以上の手話協力員
・ろうあ団体役員