内堀正雄 福島県知事へ表敬訪問
2024年11月1日(金)、石橋連盟理事長が福島県聴覚障害者協会吉田会長、小林事務局長、久松連盟事務局長、清水連盟青年部長とともに、内堀正雄福島県知事へ表敬訪問しました。
福島県で11月2日~4日に開催される第58回全国ろうあ青年研究討論会について説明を行いました。また、東京2025デフリンピックのサッカー競技についても話題にあがりました。
知事からは、来年デフリンピックが日本で初めて開催されることや、福島県ゆかりのデフアスリートの活躍にも期待しており、各国の参加者から福島に来てよかったと思ってもらえるよう、県としても気運醸成を図っていきたいとお話を頂きました。
最後に、知事から東京2025デフリンピックの成功を祈念した東京2025デフリンピック大会エンブレム入りの白い「白河だるま」をいただきました。白いだるまには目標達成の効力があると言われることから「合格祈願」「大願成就」のお守りとされています。
第58回全国ろうあ青年研究討論会や東京2025デフリンピックの成功に向け、取り組んでまいります。
左から福島県聴覚障害者協会吉田会長、久松連盟事務局長、内堀正雄福島県知事、
石橋連盟理事長、清水連盟青年部長、小林事務局長