厚生労働省令和2(2020)年度障害者総合福祉推進事業「地域における意思疎通支援の実態に関する研究事業」の報告書を掲載



 当連盟では、厚生労働省令和2(2020)年度障害者総合福祉推進事業「地域における意思疎通支援の実態に関する研究事業」を行い、その結果を「報告書」にまとめました。
 本事業では、意思疎通支援事業の実施状況を網羅的に把握し、先駆的に事業を実施している事例を調査することにより、全国での各障害種別における事業のサービス提供体制や事業の実施状況、コロナによる影響を把握し、先駆的自治体の事業を紹介することや今後の事業実施体制についての提言をまとめています。
 すべての都道府県及び市区町村において、意思疎通支援を必要とするすべての障害者の豊かな生活に結びつくよう、地域の障害当事者団体および関係団体とともに、この報告書を活用して意思疎通支援事業の一層の充実に取り組んで頂くことを願っております。
 尚、この報告書は厚生労働省補助事業で作成しておりますので、在庫及び販売はありません。ご了承いただきたくお願い申し上げます。

※視覚障害者、盲ろう者用にWord版がございますので、ご希望の方は事務局までお問合せください

報告書のダウンロード(172ページ PDF形式 3.4MB)