第1回APDSC女性スポーツ・オンラインワークショップが開催されました



 2021年3月8日(月)、アジア太平洋ろう者スポーツ連合(以下、APDSC)にて、第1回女性スポーツ・オンラインワークショップが開催され、日本からは唯藤理事が出席しました。

詳しくはICSDのHPをご参照ください

<以下、和訳>

本日2021年3月8日、第1回APDSC女性スポーツ・オンラインワークショップが開催され、7カ国のろう者女性代表が参加しました。世界初のこの種のワークショップを主催したのは、APDSCの女性コーディネーターであり、ICSD女性スポーツ委員会のメンバーでもあるソヌ・アナンド・シャルマ氏です。このワークショップには、APDSC会長でICSD理事会メンバーのモハマド・パルガー氏とICSD女性スポーツ委員会委員長のナデシュダ・シャフバジヤン氏が参加しました。

ワークショップでは、ソヌ・アナンド・シャルマ氏がアジア太平洋地域のろう者スポーツにおける女性の状況と役割について短い報告を行いました。イラン、日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国、ウズベキスタン、マレーシアの女性は、ろう者スポーツの情報を増やし、より多くの女性を参加させるためにはどうすればよいか、いくつかの提案をしました。

ICSDはまた、今日という素晴らしい国際女性デーに、ソヌ・アナンド・シャルマさんのお誕生日を迎えたことにも注目しています。

投稿日 2021年3月8日

会議の様子
会議の様子