「地域で生きる拠点をつくる」学習会開催〔岐阜〕
2月8日(土)岐阜県聴覚障害者協会主催「支え合う地域づくり学習会」として、「地域で生きる拠点をつくる」学習会が開催されました。
連盟の福祉基本政策検討プロジェクトチームより大竹浩司が講師として派遣され、参加者数は、聴覚障害者33名、手話学習者34名でした。
岐阜協会からは、『関心のあるテーマで多くの参加者があり、有意義な研修会となりました』『今年4月から開設予定の泉州聴覚障害者センターの建設までの資金づくりや交渉、様々な運動があったことを熱くご講演頂き、引き込まれました』『岐阜にはまだ施設がありませんが、今日の学習会を契機に知識を深め、仲間を作り建設に向け頑張っていこうと思いました』と感想をいただきました。