「地域で生きる拠点をつくる」学習会開催〔沖縄〕
9月15日(日)沖縄県聴覚障害者協会主催による、「地域で生きる拠点をつくる」学習会が開催されました。
連盟の福祉基本政策検討プロジェクトチームより清田廣氏が講師として派遣され、参加者数は、聴覚障害者32名、手話学習者15名でした。
清田氏の講義の後、4グループに分けて討議を行い、お互いに発表し合いました。
沖縄協会からは、「拠点づくりの知識や情報不足が不足しているので、もっと学習の場が必要だと痛感した」「障害者差別解消法や福祉制度の内容をもっと把握し、改正の声をたくさん出すよう努めたい」との感想をいただきました。