デフリンピック支援ワーキングチーム(2019年6月11日)
2019年6月11日(火)15時から衆議院第一議員会館・大会議室で、超党派による「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟(以下、議連)2020年パラリンピック東京大会成功ワーキングチーム・スペシャルオリンピックス支援ワーキングチーム・デフリンピック支援ワーキングチーム」合同総会が開催されました。国会議員約25名及び、スポーツ庁、文部科学省、文化庁、内閣官房、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、総務省など多くの関係省庁が出席し、障害者スポーツ施策や、デフリンピック、パラリンピック、スペシャルオリンピックスについて、それぞれの団体から現状報告及びヒアリングが行われました。
当連盟からは久松事務局長と倉野理事が出席し、2025年デフリンピック日本招致に向けた取り組みについて、10分ほど発表し、大きな拍手をいただくとともに、議員の皆さまからは口々に「オリンピック、パラリンピックのみならず、デフリンピックやスペシャルオリンピックスもあるのでそれぞれ共存共栄できるようにしっかり取り組んでいきたい」という話をいただきました。
引き続き、デフリンピック支援ワーキングチームやスポーツ庁などの関係機関と連携しながら、今後もデフリンピック日本招致に向けた活動を展開してまいります。
障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟会長 中曽根弘文 議員
議連総会の様子
2020年パラリンピック東京大会成功ワーキングチーム 座長 野田聖子 議員
デフリンピック支援ワーキングチーム 座長 衛藤晟一 議員
議連総会の様子
久松事務局長の発表の様子
倉野スポーツ委員会事務局長の発表の様子
倉野理事より2025年デフリンピック日本招致に向けた取り組みについて説明しました。
デフリンピック支援ワーキングチーム事務局長 馳浩議員
全国手話言語市区長会副会長の星野光弘富士見市長にも出席いただき、
デフリンピックの周知を推進していきたい旨の発言をいただきました。