ダスキンリーダー育成研修のため、ネパール・ラオスからろう者が来所



 ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業研修で、本部事務所に第17期研修生のギャン・バハドゥル・ビタコチ(ネパール)、ハニタ・マイポン(ラオス)の2名が2016年1月13日(水)から14日(木)まで、連盟の歴史・組織やいろいろな事業について研修を受けました。引き続き6月迄個別研修等を受けるそうです。

ダスキンリーダー育成研修

左側 ギャンさん:アジアろう者友好基金(現アジアろう児・者友好プロジェクト)の奨学金を受けて聾学校を卒業。今回は高齢者支援等を学びたいとのことです。

右側 ハニタさん:ラオスからのろう者としてはじめての来日、研修。聴覚障害者協会役職員として、組織作り等多くを学びたいと話していました。