「手話言語法(仮称)フォーラム in 東北ブロック」開催



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フォーラムの様子(1)

フォーラムの様子(2)

フォーラムの様子(3)

フォーラムの様子(4)

フォーラムの様子(5)

 2012年7月15日(日)、「手話言語法(仮称)フォーラム in 東北ブロック」が、青森県・青森市で開催されました。224名の幅広い年代の方が参加。
 講師は、手話言語法(仮称)制定推進事業の松本正志・小林昌之・金澤貴之の各実務者会議委員が務めました。
 参加者の中から出た差別事例のケースで、手話を自由に使う権利を奪われることは、人間らしく生きる基本的人権が侵害される問題なのだということを改めて感じたフォーラムでもありました。
 権利・自由を求めて、東北の参加者は仲間と一緒に取り組んでいこうと決心を新たにしました。

※連盟では今年度、日本財団の助成のもと各地のブロックでフォーラムを開催し、聴覚障害者を取り巻く法律について学習し、ご意見を手話言語法(仮称)の法案骨子(案)に反映させることにしています。

※パンフレット『みんなでつくる手話言語法』(A5判・56ページ 定価500円)はお近くのろう協会または全日本ろうあ連盟本部事務所からもご購入いただけます。
『みんなでつくる手話言語法』は完売いたしました

「手話言語法(仮称)制定推進事業(日本財団助成事業)」のページもご覧ください。