「手話言語法(仮称)フォーラム in ふくしま」開催



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フォーラムの様子

フォーラムの様子

 2011年10月2日(日)福島県二本松市の二本松福祉センターで、福島県聴覚障害者協会主管「~手話言語法(仮称)フォーラム in ふくしま~」が開催されました。

 手話言語法(仮称)制定推進事業の松本正志委員、小林昌之委員による国内調査・海外調査の説明に、参加者のみなさんは熱心に聞き入り、手話言語法に対する期待度の高さが伺えました。日本で手話言語法制定を実現させるためにはどうしたらよいか、皆で話し合う良い機会になりました。

※連盟では今年度、日本財団の助成のもと各地のブロックでフォーラムを開催し、聴覚障害者を取り巻く法律について学習し、ご意見を手話言語法(仮称)の法案骨子(案)に反映させることにしています。

※パンフレット『みんなでつくる手話言語法』(A5判・56ページ 定価500円)はお近くのろう協会または全日本ろうあ連盟本部事務所からもご購入いただけます。
『みんなでつくる手話言語法』は完売いたしました

「手話言語法(仮称)制定推進事業(日本財団助成事業)」のページもご覧ください。