ろう者組織の強化を通した非識字層の障害者へのHIV/AIDS教育プロジェクト




 9月15日(水)、JICA草の根協力事業「ろう者組織の強化を通した非識字層の障害者へのHIV/AIDS教育プロジェクト カウンターパート研修(実施団体:国際協力機構(JICA)、研修受入団体:特定非営利活動法人DPI日本会議)」の一環として、ブラジル国からろう者3名(男性2名、女性1名)が全日ろう連本部事務所に来所しました。

 当連盟の長谷川芳弘理事が、「日本のろう者コミュニティ・ろうアイデンティティ」と「日本のろう運動」をテーマとした講義を行ないました。