日本財団助成事業「アジア太平洋における手話言語学の普及および手話辞書の作成プロジェクト」




写真拡大】日本財団助成事業「アジア太平洋における手話言語学の普及および手話辞書の作成(APSL:Asia-Pacific Sign Linguistics Research and Training Program)プロジェクト」香港における聴覚障害者のための手話言語学コース合格者オリエンテーション
 7月24~25日(土~日)、日本財団のご支援のもと、標記コース合格者を対象としたオリエンテーションを開催、香港中文大学のグラディス・タン教授、フェリックス・ツェ助手をはじめ長谷川理事、宮本理事、日本手話研究所事務局長の大杉氏がそれぞれ、ろうあ運動、国際活動、手話の研究活動等について、講義を行ないました。香港中文大学での受講は11月にスタートする予定です。
 写真:講義の様子/香港中文大学のグラディス・タン教授(於:日本財団にて)