第15回全国職業安定所手話協力員等研修会兼ろうあ者労働問題フォーラムのお知らせ→締め切りを12月25日(金)へ延長致しました(終了)



開 催 要 項 (案)
【目   的】 全国の職業安定所手話協力員等が資質向上のために一堂に会し、全日本ろうあ連盟加盟各都道府県ろうあ団体・各ブロックの労働対策担当等の役員と共に、研修と情報交換を行い、聴覚障害者の労働問題の取り組みを促進する。
 
【主   催】 財団法人全日本ろうあ連盟
 
【後   援】 厚生労働省(予定)、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
 
【協   力】 社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会
 
【日   時】 2010年1月22日(金)午後1時00分 ~ 23日(土)午後4時00分
 
【研修会会場】 独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構
障害者職業総合センター
 〒261-0014 千葉市美浜区若葉3-1-3
 
【宿   泊】 財団法人海外職業訓練協会
 〒261-0021 千葉市美浜区ひび野1-1
 
【参加対象者】 職業安定所手話協力員、障害者専門支援員、職業安定所担当職員、全日本ろうあ連盟加盟団体及び各ブロック労働対策担当者 等
 
【日   程】 別紙「スケジュール表」参照
 
【参 加 費】 14,000円
【内訳:参加資料代等6,000円(資料集・2日目の昼食代込)・宿泊費7,000円(1泊朝食付)・報告書代1,000円(送料込)】
・資料集送付後のキャンセルの場合、参加費は返金できません。
・宿泊のキャンセルは、1月18日(月)の16時までお受けいたします。19日(火)以降は全額がキャンセル料となります。
・報告書は来年秋発行予定です。
 
【申 込 方 法】 所定の用紙に記入し、参加費を添えて現金書留を郵送または下記銀行口座にお振込み下さい。(銀行振り込みの場合は申込書を郵送下さい)
 
参加申込書およびアンケートのダウンロード(PDF形式):
 ・ろうあ団体役員用
 ・手話協力員等・関係職員用
 
〒162-0801 東京都新宿区山吹町130 SKビル8F
      財団法人全日本ろうあ連盟 労働対策部
      電話 03(3268)8847  FAX 03(3267)3445
 
《銀行振込口座》
  東京信用金庫 江戸川橋支店 普通預金 4002979
  財団法人全日本ろうあ連盟 理事長 石野 富志三郎(いしの ふじさぶろう)
 
【申 込 締 切】 2009年12月17日(木)必着 但し、定員(90名)になり次第締め切ります。
 
※交流会について
 今年度の交流会は海浜幕張駅周辺を予定しています。参加費は5,000円前後の見込みです。人数把握のため、参加ご希望の方は申込書の所定欄へ○を記入ください。
 詳細は資料集に掲載のうえ当日発表し、参加費を申し受けます。
 

スケジュール表(案)

下記スケジュール表をPDF形式でダウンロード

会場:障害者職業総合センター


22

(金)

12:30~13:00 受  付  
13:00~13:30 【開会式】
 ①挨拶・祝辞 ②基調報告 ③諸連絡
13:30~15:00 【講 演】
テーマ:「障害者就労における合理的配慮」(仮題)

講 師:水野映子 氏 (第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部副主任研究員)

15:15~17:15 【第1分科会】
テーマ: 聴覚障害者の労働問題に関する事例研究①
      ~求職、転職、リストラ退職等における問題とその支援のあり方~
助言者:矢野耕二 氏 ((社)東京都聴覚障害者連盟 理事)
司 会:宮本一郎  ((財)全日本ろうあ連盟 理事)
(定員
30名)
【第2分科会】
テーマ: 聴覚障害者の労働問題に関する事例研究②
      ~聴覚障害者への情報保障や職場定着、技術取得時の支援のあり方~
助言者:水野映子 氏
司 会:中橋道紀 ((財)全日本ろうあ連盟 労働対策部長)
(定員
30名)
【第3分科会】
 テーマ: 手話協力員の業務のあり方及び資質の向上に向けて
 助言者:小中栄一 氏 ((財)全日本ろうあ連盟 副理事長) 
 司 会:手話協力員(予定)
(定員
30名)
18:00~20:00 交流会(予定)  


23

(土)

9:00~12:30 【分科会】 前日に引き続き  
12:30~13:30 昼 食 
13:30~14:30 【全体会】
 ①分科会の報告 ②助言者総括 ③主催者まとめ
 
14:45~16:00 全日本ろうあ連盟加盟団体の労働担当者会議
 対 象: 加盟団体の労働対策部担当者
         (研修会の参加者は傍聴ができます)
 

※ スケジュールは事情により変更することがあります。ご了承ください。
※ 前年度に引き続き3つの分科会に分かれ、参加者の希望を考慮の上、参加者の実務経験年数や職務内容に応じて振り分けを行います。
分科会 討論の柱・参加対象者

下記資料をPDF形式でダウンロード

分科会 テ ー マ 討 論 の 柱 対 象 者
聴覚障害者の労働問題に関する事例研究① ・求職、転職、リストラ退職等における問題とその支援のあり方 ・職安担当職員
・専門支援員
・手話協力員
・ろうあ団体役員
聴覚障害者の労働問題に関する事例研究② ・聴覚障害者への情報保障や職場定着、技術取得時の支援のあり方 ・職安担当職員
・専門支援員
・手話協力員
・ろうあ団体役員
・ジョブコーチ
手話協力員の業務のあり方及び資質の向上に向けて ・手話協力員は何をしなければいけないの?
・職場への業務の理解
・ろう協と支援員とのネットワーク
・職安担当職員
・手話協力員
・ろうあ団体役員