サムスンデフリンピック日本選手団帰国報告会を開催

　8月31日（木）13:00～参議院議員会館にて、「サムスンデフリンピック日本選手団帰国報告会」が開催されました。
　報告会は早瀨憲太郎さんの司会にて進み、鈴木俊一 東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会担当大臣、水落敏栄 文部科学副大臣、鈴木大地 スポーツ庁長官、衛藤晟一 障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 デフリンピック支援ワーキングチーム座長をはじめとする役員の皆さま、ドリームサポーターの一人である東尾理子さん等にご挨拶をいただきました。
　また、今回金メダルを獲得した競技の中から水泳、女子バレー、陸上の３競技の選手代表が報告をし、大会での成績だけでなく、デフスポーツならではの特徴や今後の展望について話をしました。
　今大会はこれまで以上に多くの皆様からのご支援をいただき、メディアにも多く取り上げていただきましたお陰で史上最多のメダル獲得数となりました。ですが、これで終わりではなく、次回2019年に行われる第19回冬季デフリンピック競技大会や2021年の第24回夏季デフリンピック競技大会に向け、期待がより一層高まった報告会となりました。

・帰国報告会　式次第（PDF）